護衛艦 い ず も 現在地。 まさに海上の航空基地、護衛艦いずもを探検 艦長「意識変えないと」

【最新国防ファイル】護衛艦の主砲 最高1分間に100発、給弾オート化による砲塔内の無人化に成功 (1/2ページ)

護衛艦 い ず も 現在地

軍艦といえば、かつては主砲で撃ち合っていた時代もあった。 特に、戦闘機など航空目標と戦う対空砲として、必要不可欠な存在だった。 だが、射程が100~200キロものミサイルが主流となった現在、軍艦における砲は必ずしも主たるものではなくなってしまった。 それでも、最終的な防御の手段として、今も軍艦には主砲が搭載されている。 海上自衛隊において、軍艦に当たるのが護衛艦だ。 すべての護衛艦には必ず主砲がついている。 ただし、ヘリコプター搭載型護衛艦の「いずも」型と「ひゅうが」型には、主砲はついていない。 海自においてスタンダードな砲といえば、イタリアのオットー・メラーラ社製の「62口径76ミリ速射砲」だ。 汎用(はんよう)護衛艦と呼ばれるマルチ戦闘艦から、掃海母艦、練習艦、訓練支援艦など護衛艦以外の一部艦艇でも採用している。 発射速度の平均は毎分約60発、最高で1分間に100発もの射撃が可能とされ、速射砲の名はそこから付けられた。 射程は約18キロ。 この砲の登場は、海自にとって画期的だった。 それまでの砲は、砲塔内に人を配置し、射撃するには人力で給弾をする必要があった。 だが、この砲からすべてオート化され、砲塔内の無人化に成功した。 実は、1960年代から世界では無人化砲塔の開発が進んでいたが、海自は導入どころか研究にも踏み込めなかった。 世界でオットー・メラーラ社製76ミリ砲を装備した艦艇が増えてきたため、70年に就役した護衛艦「むらくも」を改修し、78年に76ミリ砲へと換装して試験を実施した。

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かが (護衛艦)

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概要 [ ] 中に護衛に用いられた(Destroyer Escort)とは意味が異なり、海上自衛隊の保有する艦艇のうち航洋性をもつ現役の大型水上戦闘艦艇を指す。 「護衛艦」という名称はであり、 やなどを全てまとめて「護衛艦」と呼称している。 しかし、戦闘艦艇であってもや、武装があっても(元護衛艦を含む)や支援艦艇は護衛艦籍に入らない。 やといった他の艦艇を護衛する任務に就いている艦を「護衛艦」と呼ぶ事もあるが、これは任務に対するものであり艦種としての名称ではない。 また、においては、旧式の転用や漁業保護、を目的とした艦種にという名称を充てていた。 また、は、計画当初は「直衛艦」という艦種となる予定であった。 他、アメリカ海軍の「」などは、当初「AVG(Aircraft Escort Vessel)」という艦種に分類されていたが、これを日本語に訳するときには「航空機搭載護衛艦」と呼ぶことが多い。 では、を「護衛艦」( 护卫舰, 호위함)あるいは「巡防艦」( 巡防舰)と称する事がある。 対潜任務を第一義とし、これを可能とするために対空・対水上戦闘能力を付与され、世界的に見ても高度な装備を持ち、十分な整備と訓練を受けた艦齢の若い艦で構成されている。 歴史 [ ] 創隊後最初に保有した艦艇は、から貸与されたパトロールで、(27年)に発足した時代には 警備船と呼び、(昭和29年)の創隊以降は 警備艦と呼び、(昭和36年)10月に護衛艦と改称された。 予算編成等においては現在でも「甲型警備艦」「乙型警備艦」の名称が使われている。 艦の名称は天象、気象、山岳、河川、地方の名称から採られる。 運用 [ ]• 4年周期で半年程度を要する大規模な修理がある。 ドック修理終了から約1年間は、低練度艦として基礎的な訓練を繰り返し、その後1年間は、高練度艦として実戦的な訓練を消化する。 ドック修理から約2年経過後、約1年間を即応艦として実任務に対応し、次のドック修理まで活動する。 この運用体制下では、即時実戦配備可能な護衛艦は全体の4分の1程度で、全護衛艦のおよそ3分の1は出港して訓練中、3分の1は移動中または帰投中、残り3分の1が入港して休養中または整備中となる。 護衛艦の寿命は、約30年程度とされる。 アメリカ海軍はを中心とするによって海上戦力を構成するが、航空母艦を持たない海上自衛隊では、ヘリコプター搭載護衛艦を中心としたDDHグループと、ミサイル護衛艦()を中心としたDDGグループ各4個から戦術単位を形成する。 新造の艦艇にはも意図されており、形状を工夫して反射面積を低減させる()設計、対潜水艦戦に影響を及ぼす騒音の低減、船体磁気の消磁による磁気感応機雷対策、船体外観や排煙による被探知を避けるための設計などが行われている。 出港中の訓練 [ ] 年間出港日数は約120日程度とされる。 出港中は24時間体制でレーダー、逆探知機、、目視などによって、海上輸送路()への脅威となり得る国籍不明艦船やに対する哨戒を行なっている。 出港中の艦内では、常に各種訓練が実施されている。 特には想定することが容易で、重大な被害をもたらす危険もあることから消火訓練の回数が多いとされる。 船体の姿勢変化や沈没に繋がるため大量の放水が行えない艦船内での消火作業に対応するため、消火器を用いた初期消火から、各種消火装置を使用した本格的な消火訓練が実施され、油火災、電気火災の想定や、排煙通路の設定、応急電路の設定、隣接区画の冷却、被害局限などの訓練も行なっている。 射撃やミサイル発射訓練は、年に数回程度とされ、そのほとんどがシミュレーションとして実施される。 ヘリコプター搭載護衛艦では、高練度を要求されるの発着艦訓練が頻繁に行われる。 個艦での基礎的な訓練を消化した後は、僚艦との共同訓練、実際の潜水艦を使用した実艦的対潜訓練、航空機との空水共同訓練、との洋上補給、派米訓練、などの実戦的訓練をこなしていくことになる。 入港中の訓練 [ ] 入港中の護衛艦の三大任務は、、、といわれる。 それに加え各種教育、訓練も実施される。 護衛艦はレセプションや見学会などの広報任務も帯びているため、船体の塗装などの整備作業にも時間がかけられる。 やの際は緊急出航をするためには警急呼集()を受けた場合、2時間以内に帰艦できるよう定められており、上陸した乗員の行動範囲には制限が生じる。 乗員は常時、携帯電話を携行するなどして警急呼集に即応しなければならない。 行動範囲外に出る場合やなどは、別途に休暇申請をして許可を受けることとなる。 入港中の艦内では、艦長さえいればいつでも出港できるように当直員が確保されており、完全に無人になることはない。 に関する緊急出航では、当直の制度のおかげで発災から1時間以内に複数の護衛艦が緊急出航を実施することができ、追って数時間以内に全国の基地から20隻を超える護衛艦・補助艦艇が被災地に向かっていった。 特に、横須賀地方隊では発災当日のうちに稼働する全艦艇を緊急出航させた。 艦内の編制 [ ] 艦内の上級指揮命令系統を示す。 戦闘艦であるため、砲雷長や船務長が航海長や機関長より先任である。 副長(、、、が兼務する場合がある)• 1分隊(砲雷科)• 砲雷長 、、、の他、射撃管制、、探照灯、錨、短艇、クレーンの操作も担当する。 、、、、員が配置されている。 、が配置されている。 2分隊(船務科、航海科)• 船務長 CIC(戦闘情報中枢)の運用 レーダーや無線通信などの電子機器の操作、整備が主な業務。 情報、電測、船体消磁を担当する。 、が配置されている。 通信、暗号作成のほか、航海中は航海長を補佐する。 通信員が配置されている。 艦内の電子機器の整備を行う。 電子整備員が配置されている。 航海、信号、見張、操艦、気象観測に関して担当する。 、が配置されている。 気象員が配置されている。 3分隊 (機関科)• エンジンや発電機、油圧、空調の管理を担当する。 また、火災や浸水に対して、といわれる艦内の防御を担う。 員、員、、が配置される。 、、、以外のヘリコプター搭載護衛艦にはが配置されている。 4分隊()• 経理、補給、給食、文書交換などを担当する。 、、が配置されている。 艦内の衛生管理や乗組員の健康管理や診療、衛生機材の整備を担当する。 衛生長は補給長など兼務する場合が多い。 (歯科衛生士法によって規定された歯科衛生士ではなく、衛生長の下で分隊士業務を務める、幹部自衛官である歯科医師を、海上自衛隊では歯科衛生士と呼称する。 内科衛生士や外科衛生士も幹部自衛官である医師が配置される。 )、、、、、が配置されている。 、、、、、ひゅうが型においては、発着艦員が配置されている。 艦内の部署 [ ] 大別して戦闘部署、緊急部署、作業部署の3部署がある。 作業部署• 出入港部署• 出入渠部署• 艦内閉鎖部署(艦内の防水扉等の閉鎖は、一部閉鎖の警戒閉鎖と、完全閉鎖の非常閉鎖がある)• 航海保安部署• 荒天準備部署• 霧中航行部署• 灯火管制部署• 非常配食部署• 弾火薬等搭載部署• 艦内公開部署• 流出油防除部署• 引き船引かれ船部署• 臨戦準備部署• 洋上移送部署• 洋上給油部署• 航空機発着艦部署• 海難救助隊派遣部署• 飛行救難隊派遣部署• 派遣防火部署• 生存者救助部署 生活 [ ] 艦内生活の概要 [ ] 航海中は交代制、または交代なし総員配置による哨戒配備、停泊中は、昼間の8時間勤務が標準となる。 艦内での飲酒については、比較的寛容なを手本として設立されたでは将校の飲酒が「紳士の嗜み」として許され、一時期は日本でのの最大消費者でもあった。 または海軍が監督工場として優先的に原料のを割り当てていたため、戦時中でも事業の継続が可能だった。 それに対し海上自衛隊では、の命令により禁酒を徹底していたアメリカ海軍の流れを汲み、階級にかかわらず一切許可されず、艦内で飲酒した者に対する厳重な罰則規定も存在する。 日本海軍と同様に、艦内には「酒保」と呼ばれる部屋が設けられているが、酒が保管されている訳ではない。 勤務時間などは「海上自衛官の勤務時間及び休暇に関する達」(昭和38年2月18日海上自衛隊達第15号)などで規定されており、夏期(4月1日から9月30日まで)の平日は、「」と呼ばれる午前6時起床、体操後に朝食を摂り、午前8時から11時45分と午後1時から午後4時30分まで課業を行う。 午後7時30分に巡検が行われ、午後10時消灯となる。 は、停泊中は午前8時の課業開始時に掲揚され、日没と同時に下ろされるが、航行中は常時掲揚している。 曹士のまとめ役としても置かれている。 停泊中の起床 午前6時(10月から3月の停泊時は午前6時半) 停泊中の消灯 午後10時 食事 1日3回。 かつてはもあり1日4回だったが、現在は、行事訓練等の所要に応じ不定期に夜食が供される。 長期にわたる遠洋航海途上等において、乗員の曜日感覚を維持する目的で、毎週金曜日にはが出される。 週休二日制が施行される以前は土曜日に提供されていた。 休みの前日を知らせる昼食という意味も込められている。 調理 熱源は又はであり、は使用しない。 米を研ぐ際はを使用し、炊くときに真水を使用していたが、現在は全て真水を用いる洗米機を使用している。 ゴミ・汚水 の適用を受ける。 ゴミについては基本的に寄港地で処理し、残飯は航海中はにかけ、停泊中はゴミに出す。 汚水は、法に基づいて処理し、放流する。 真水管制 居住スペース 写真は幹部居室。 曹士の居室には固有の机などはなく、3段ベッドの艦も多い 等の新鋭艦は、従来艦より大型化されたために居住空間が広くなり、生活環境は改善されている。 家庭等との通信 カード式が設置されているが、状況によって使用を制限されることもある。 停泊中であっても、金属で覆われた艦内にの電波が届く箇所は限られており、秘密保全の関係で持ち込むことができない区画もある。 は、等の陸上部隊を経由する。 たとえ長期の航海であっても、艦の経理員による手続きが行われれば、寄港地に転送することも可能。 特に遠洋航海などにおいては、指定され講習を受けた乗員などが、艦付きの臨時を編成し、郵便業務を行うことがある。 女性 陸上の施設と違い、空間の利用に制限がある護衛艦では、女性用トイレや風呂の設備を作る余裕がなかったことから、女性自衛官の配置制限が行われてきた。 09年3月就役のからは女性自衛官の配置が開始された。 以降の新造護衛艦は女性配置を前提に設計を行っており、女性専用のトイレや風呂、居住区を備え、2009年以前の就役艦についても順次改修を受けているが、2019年現在でも女性自衛官の乗艦がない艦船については、それら女性用の設備は供えられていない。 医療 [ ] 医務室 護衛艦の艦内には医務室に常設の衛生科が設けられており、として(医師免許を持つ自衛官)や、やを含むが勤務する。 医務室には、医官のための手術台や医療機器が備え付けられており、医官による簡単な手術が可能になっている。 ただし、医官は、すぐには患者を後送できない比較的長い期間の航海を実施する場合か、有事が予想される場合に限って乗り組むものであり、平時には衛生員だけが艦にいる。 衛生員は医師免許を持たないため、医療行為を実施することは許されない。 (ただしとして、法で定められた最低限度の医療行為は許されている。 ) 航海中、艦内に医官が居ない状況下で患者が発生した場合は、衛生員が簡単な応急処置を施しつつ、すみやかにの飛行艇や護衛艦搭載のヘリコプターを使って患者を後送する。 艦内の食堂と士官室は、有事の際には臨時医務室として使用される。 護衛艦において重篤な患者が多数発生して衛生科員の処置能力を超える場合には、による選別後に一部または全部の患者が他の艦船や基地などに後送されることとなる。 南極輸送の任務に就くでは、航海中に患者を後送することが難しいことから、平素から医官の乗り組みが認められており、医官1名・歯科医官1名の計2名が定員である。 手術の際は歯科医官が麻酔を担当することになっている。 2009年から現在まで継続中の、沖・における対処行動に従事する護衛艦においては、常に海賊との戦闘を想定しており、医官と歯科医官に加えて、放射線技師と臨床検査技師が乗り組み、本格的な外科手術を行えるよう特別に配慮されている。 捜索救難 [ ] 護衛艦には、海上救難部署が設けられており、救助用器材も装備している。 これに加えて、艦上救難員、、が乗艦している。 船舶火災、溺者救助、航空機救難、曳航などの救難任務にも対応できる。 当直 [ ] 護衛艦は、航海時・停泊時を問わずいつでも行動できる体制を維持しており、停泊時は課業終了後も上陸せずに勤務に就く乗員が必ずいる。 乗員の内、現時点ではは4日に1回、2、3等は5日に1回、1等海曹は6日に1回の割合で当直勤務につく。 大型の外航船舶や練習船の様な官公庁船と同様に、乗員全員が上陸して中が無人になる時間はない。 及び副長を除く幹部と先任海曹は、6日に1回が標準であるが現員による。 停泊中の当直には、当直士官、副直士官、当直警衛海曹、舷門(艦艇の一般受付窓口兼警衛場所の総称)当直海曹、舷門当番など、職種に応じて数種ある。 通常航海直(航海当番)、艦内哨戒第3配備から第1配備へと、状況に応じて変化させる。 この当直体制は、各科(砲雷科、船務科、機関科)で異なる。 防火防水部署などの緊急部署が発動された際は、総員が各々の配置に付く。 当直士官 [ ] 当直士官は、艦長が艦の指揮を執らない間の艦の指揮を代行する任務を帯びた士官である。 通常航海時には砲雷長、船務長、航海長があたり、停泊時はこの3名に機関長、補給長が加わる。 針路変更と速力変更は当直士官であっても勝手には出来ず、必ず艦長の許可が必要である。 配備 [ ] ここで言う配備とは、艦艇の警戒レベルを意味する。 以下の4種類が存在し、上記のものほど警戒レベルが高い。 戦闘配備-交替は無い、戦闘状態下の配備。 艦内の通行も制限される。 各区画は完全に閉鎖され「非常閉鎖」と呼ばれる。 食事は食堂ではなく各部署でとられ、缶詰を中心とした戦闘配食となる。 循環空気も遮断されるため、一定時間なら生物化学兵器や放射能汚染環境下にも対応する。 哨戒配備-下記の3種がある。 通行の少ない一部の区画が閉鎖され「警戒閉鎖」と呼ばれる。 出港中は常時哨戒配備であり、入港中も状況に応じて哨戒配備となる。 第1配備-交替は無い。 戦闘などの事態が差し迫っている場合の配備。 総員による戦闘配置とほぼ同等。 第2配備-人員は1日2交替で勤務する。 第3配備-人員は1日3交替で勤務する。 航行中は最も一般的な配備となる。 第1配備以上になると居住区画のベッドは取り外され、乗員が自分の部署で寝ることや、ベッドが外された居住区画には必要物資が積載されることも想定されている。 艦体設計と生残性 [ ] 「」も参照 の戦訓と、のアメリカ海軍から得た教示を踏まえて、生残性を重視した設計となっている。 を重視して被弾時に浸水口となるを廃し、艦内の要所には防水扉を設置しており、浸水はもとより火災や化学兵器による攻撃を受けても直ちに防水扉を閉鎖して被害の拡大を抑える設計となっている。 艦内での食事は、調理のために火の気を使うことはなく、火を使わなければ調理できない料理は、代わりに電気コンロ、電気オーブンもしくは蒸気によって調理し、火災を予防している。 艦内の士官室や艦長公室にある装飾品の材質も、火災を誘発するを発しないよう、木材またはで製造することにこだわる徹底ぶりである。 また、が発生してを浴びることも想定しており、シャワーで艦に付着した塵を洗い落とす放射能塵除去装置が設置されている。 特に、が保有しているでは、放射性物質を濾過するフィルターを装備した換気装置を備えるほか、艦内の気圧を高めることでフィルターでは濾過できない生物化学兵器や放射性ヨウ素等の放射性ガスの侵入を防ぐ空調設備を備えている。 護衛艦では、隊員はダメージコントロールの訓練を平素から実施している。 ダメージコントロールにあたって必要となる電気等のエネルギーを確保するため、ガスタービン機関と発電室は艦内の2ヶ所に分散して配置され、一度の損害で艦内のエネルギーが全て失われないように配慮されている。 設計が古い艦では、上部構造物内の各種が仮に爆発しても、艦内が破壊されないよう爆風を逃す機能として、弾薬庫側面の外壁に円形の爆風逃がしが設置されている。 新しい艦は被弾しにくい個所に弾薬庫を配置している。 は、艦の中枢部であるや艦橋に限って装備されるが、至近距離の海面に等が墜落した場合に散乱する破片から護衛艦を防御する以上の効果は期待されず、あくまでもダメージコントロールを補助するものである。 現代の海戦では、対艦ミサイルや誘導の威力に比べて装甲の防御力には限界があるため、(EMP)や敵からの妨害電波等(ECM)の脅威から艦内の電子機器を防護するシステムや、等の武器を駆使して被弾前に脅威を排除することが生残性を左右しており、日本を含む世界中の海軍艦艇の課題となっている。 7mm機関銃用の武器庫、12. 7mm機関銃の本体と銃身が収められている(中央に9mm拳銃と64式7. 62mm小銃も展示されている)• (員等の装備)• (警備用)• その他艤装品• 洋上給油装置(受油装置)• デッキクレーン• (減揺装置)• 精水装置• 大型冷蔵庫• 調理器具(蒸気調理器、電気調理器)• (残飯粉砕器)• 空調装置• CBR戦用散水装置• 汚物処理装置(糞尿をを介して自然分解させる)• 筋力トレーニング器具一式• 各種消火装置• 注排水装置• 自動販売機• 販売機• コーサル倉庫(予備の部品の保管室) 艦種と艦級 [ ] 護衛艦各艦の一覧については「」を参照 (昭和28年)度計画で、日本での水上戦闘艦の国産が再開されて以後、護衛艦は、甲型(DD)と乙型(DE)の2系統で整備されてきた。 甲型(DD) [ ] 海外のに相当する。 なお、これらの各艦種のうち、DDGとDDHは公式の艦種記号として使用されているが、DDKやDDA、DDCは、いずれも公式には「DD」を使用しており、非公式の艦種記号である。 また、DDGとDDHに関しても、公式の船舶区分においては使用されておらず、すべてが一括してDDと称されている。 護衛艦(DD) [ ] 当初、時代の方式を踏襲して 甲型警備艦と称されていたものを(昭和36年)に改称したものである。 このうち、初代あきづき型については、優れた指揮統制機能を備えていたことから、非公式に 指揮護衛艦と称されることもあった。 艦級一覧• (米海軍貸与)• (米海軍貸与)• 汎用護衛艦(DD) [ ] 自衛隊では 汎用護衛艦(: Destroyer, DD)、予算上は 甲型警備艦と称される。 ポスト4次防期において、の兵力構成についてコンセプトが採択されるのに伴って構想された艦種である。 艦隊の新たな基準構成艦(ワークホース)として、従来のおよびの後継としてこれらを統合する新艦種とされた。 艦級一覧• 対潜護衛艦(DDK) [ ] 自衛隊では 対潜護衛艦(: Anti Submarine Destroyer, DDK; Kはに由来)、予算上は 甲型警備艦と称される。 (ASW)を重視した設計が行なわれており、艦隊の基準構成艦(ワークホース)とされていた。 艦級一覧• 従来の護衛艦が搭載していた艦砲よりも長射程・高性能の54口径5インチ単装砲(初期には、のちにおよびその国産化版である73式)を搭載し、その火力によって艦隊防空を担うものとされており、3・4次防のにおいては、を補完すると位置付けられていた。 艦級一覧• ヘリコプター搭載護衛艦(DDH) [ ] 「」も参照 自衛隊では ヘリコプター搭載護衛艦(: Helicopter Destroyer, DDH)、予算上は 甲III型警備艦と称される。 において策定されたを実現するために構想された艦種である。 有力な対潜ヘリコプターを3機搭載するという、駆逐艦級の水上戦闘艦としては世界でも最有力の航空運用能力を備えており、とは、ポスト4次防以降の8艦8機体制下においても、護衛隊群の航空運用中枢として活躍した。 艦級一覧• ミサイル護衛艦(DDG) [ ] 自衛隊では ミサイル護衛艦(: Guided missile weapon Destroyer, DDG)、予算上は 甲IV型警備艦と称される。 海外におけるに相当するもので、長射程のを運用してエリアディフェンスを展開し、や敵航空機を迎撃し自艦とを防御するのが主な任務となる。 こんごう型以降の搭載艦()は、の監視任務に就くケースが増え、一部には能力も付与されている。 艦級一覧• (1隻艤装中) 多機能護衛艦(FFM) [ ] 諸外国で同程度サイズの艦艇に付与される「FF(フリゲート)」に加え、機雷の「Mine」や多機能性を意味する「Multi-purpose」から「M」を明記したものが由来。 予算上は 甲V型警備艦と称される。 艦級一覧• 艦種記号は、(: Destroyer Escort, DE)と同じものが採用されている。 かつては乙型護衛艦と呼ばれ、現在ではに分類されている。 護衛艦隊に所属するが、事態対処においては各で運用され、おもに沿海域における対潜水艦哨戒、迎撃を任務とする。 予算削減のため1993年以降は新造艦が建造されていないが、26防衛大綱及び、中期防衛力整備計画(平成26年度~平成30年度)に於いて、「多様な任務への対応能力の向上と船体のコンパクト化を両立させた新たな護衛艦」として新型護衛艦の調達を明記した。 各情報誌はこれをDE-Xと称し、後にDXの記述もされていたが、海自が公表した正式略号はFFMで甲V型警備艦であった。 2桁番号の護衛隊においては、旧式化したと併用されている。 艦級一覧• (米海軍貸与)• (旧海軍「梨」)• 護衛艦(PF) [ ] のの貸与によるにおいてのみ、アメリカ海軍のものを踏襲するかたちで採用された艦種記号である。 同型の運用終了に伴い、海上自衛隊においては現存しない。 艦級一覧• 脚注 [ ] [] 注釈 [ ]• 船体デザイン 護衛艦の技術的特徴 」『』第742号、海人社、2011年6月、 100-105頁、。 1960年9月24日. 2012年9月16日閲覧。 「DE 小型護衛艦 写真とイラストで見る 現有護衛艦の全容 」『世界の艦船』第636号、海人社、2005年1月、 107-115頁、。 よくわかる!海上自衛隊~海上防衛!護衛艦~ リバーブル株式会社 関連項目 [ ]•

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護衛艦「いずも」の“空母化”?改修とF

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中東のシーレーン(海上交通路)を航行する日本関係船舶の安全を確保するため、海上自衛隊の護衛艦「たかなみ」が2日、海自横須賀基地(神奈川県)から出航した。 防衛省設置法の「調査・研究」の規定に基づき自衛隊が長期間派遣される初めてのケースで、2月下旬から情報収集や不審船の警戒にあたる。 中東海域へ向けて海上自衛隊横須賀基地を出航する護衛艦「たかなみ」(2日午前、神奈川県横須賀市で)=関口寛人撮影 新たな任務での護衛艦派遣は、2009年に海賊対処のためアフリカ・ソマリア沖に派遣して以来、11年ぶりとなる。 出航に先立ち、安倍首相は基地内で行われた式典で、「情報収集を担う諸官の任務は、国民の生活に直結する極めて大きな意義を有する」と訓示した。 たかなみは乗員約200人で、哨戒ヘリ2機を搭載する。 約3週間で現地に到着。 約4か月活動した後、次の部隊と交代する。 派遣期間は12月26日までとなっており、延長する場合は閣議決定を行う。 海自部隊は、米国主導の「海洋安全保障構想」に基づく「センチネル(番人)作戦」には加わらず、日本独自の取り組みとして活動する。 情報収集活動の範囲は、オマーン湾、アラビア海北部、バブルマンデブ海峡東側のアデン湾の3海域の公海で、イランの領海を含むホルムズ海峡は含まれない。 現地で収集した情報は政府が集約し、国土交通省を通じ、日本関係船舶の運営会社などに提供する。 すでに派遣されているP3C哨戒機2機は、1月20日からアデン湾を中心に活動している。 航行する日本関係船舶が攻撃を受けるなど不測の事態が生じた場合、自衛隊法82条の海上警備行動に切り替えてタンカーの防護などにあたる。 日本政府は1月中旬にバーレーンの米中央海軍司令部に1等海佐を派遣しており、米国と個別に収集した情報の共有、交換を行う。 中東では、米軍が1月にイラン革命防衛隊のスレイマニ司令官を殺害し、イランが報復として在イラク米軍基地を攻撃。 一時は緊張状態が高まったが、外務省幹部は「現在はやや沈静している」と語る。

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