歯 が 痛い 食べ物。 歯列矯正の痛み【いつまで?ピークはどのくらい?食事は?対処法は?】

柔らかい食べ物22選。歯が痛いときはこれがオススメ!

歯 が 痛い 食べ物

歯が痛い場合、その原因はさまざまです。 虫歯や歯周病、親知らずなど、その症状によって異なってきます。 しかしその中でも、特に甘いものを食べたときにだけ歯が痛むという場合、ある一つの原因が浮かび上がってきます。 そこで、 甘いものを食べると歯が痛む、歯がしみる原因と対処法をみていきましょう。 甘いものを食べると歯が痛いのはなぜ? 甘いものとは、「糖」が使われた食品のことです。 例えば、チョコレートや飴、ケーキ類などがあります。 これらの糖分の多い食べ物を食べたときに、とくに歯がしみたり、痛みが起きたりすることがあります。 その原因として考えられるのが、虫歯です。 糖分は虫歯菌の餌になる! 虫歯は、ミュータンス菌という細菌が、糖分を餌にして、強力な酸を作り出し、歯を溶かして生じるものです。 よって、糖分を長時間口の中にとどめておくと、ミュータンス菌をはじめとしたたくさんの菌が喜び、どんどん歯に悪い影響を与えていきます。 ミュータンス菌が糖と出逢うと、まず歯垢(プラーク)というものを作り、歯に白い塊としてこびりつきます。 そして、 プラークは、水分や唾液などで洗い流されないため、気づかずに歯を侵食していくのです。 甘いもの、つまり糖を口にするということは、ミュータンス菌が大喜びするということ。 繁殖のチャンスとなってしまいます。 もし甘いものを食べたときに痛みが生じたら、すぐに歯科医院を受診しましょう。 早期治療で、虫歯の重症化を防ぐことができます。 甘いもの好き・だらだら食べは要注意! この甘いもので進行してしまう虫歯。 ただ甘いものを食べると、ただ染みるだけでなく、虫歯がさらに進行してしまうのです。 虫歯はミュータンス菌という細菌が繁殖することで、それらが糖を食べることで生み出した酸によって歯が溶かされる病気です。 歯が溶かされることを「脱灰(だっかい)」と呼びます。 しかし、通常、唾液には口の中が酸に偏るのを防ぐために、うまく中性に近づける働きがあります。 こうして歯が溶かされるのを守っているのです。 そして唾液にはカルシウムやリン酸が含まれていて、脱灰した歯を修復する「再石灰化」を行う働きがあります。 しかし、甘いものを頻繁に食べる、だらだら口の中に長時間甘いものをとどまらせるといった習慣があると、唾液の「口の中を中性にする作用」や「再石灰化」が間に合わず、脱灰された状態が続いてしまいます。 すると、その脱灰した歯の部分が崩壊してしまい、虫歯になってしまうのです。 一度崩壊してしまうと、唾液の再石灰化の力によって元通りになることはないのです。 よって、虫歯を治すには、歯医者さんに行って虫歯の穴を埋めて修復する必要があります。 甘いものが大好きで、いつも長時間、砂糖入りの飴やお菓子を口の中に入れている習慣のある人は注意が必要です。 なぜ歯が溶けると痛くなる? ところで、なぜ歯が溶けると痛くなるのでしょうか。 それは、歯の内部にある「歯髄(しずい)」という神経に、より近くなるからです。 歯は、かたい「エナメル質」で覆われており、その内部にやわらかい「象牙質(ぞうげしつ)」があります。 これらの歯質の内部に「歯髄」があります。 虫歯菌が酸を出し、エナメル質や象牙質まで溶かしてしまうと、内部の歯髄を守るものが減っていきます。 痛みを感じるのは神経ですから、神経に近いほど過敏に反応することになります。 つまり、食べ物や飲み物が口の中に入ってきたり、歯を強く噛んだりすると、歯髄に刺激が伝わりやすくなり、強い痛みを感じます。 虫歯の治療法 甘いもので歯がしみる、痛むという場合、虫歯の可能性があるとお伝えしました。 早速、歯科医院で治療を使用と思う方も多いでしょう。 そこで具体的にはどのような虫歯治療がされるのか進行度別にみていきましょう。 初期の虫歯 このときは、まだ歯の表面のエナメル質が溶けているだけなので、痛みはほとんど感じないはずです。 この程度であれば、虫歯の部分は取り除き、必要に応じて、銀歯やセラミックインレーなどの詰め物をするだけで済みます。 中期の虫歯 痛みがある虫歯の場合、象牙質まで虫歯が進行していると考えられます。 こうなると、虫歯は一気に進行してしまうため、一つの歯だけではとどまっていない可能性が高いです。 この場合も、虫歯部分を削って、詰め物をする治療が基本です。 削った部分が多い場合は、かぶせ物をすることもあります。 しかし、虫歯が深いところまで達していると、歯髄にまで影響が及んでいることもあります。 その場合には、歯髄を保護する施術が行われることもあります。 もし虫歯治療後にまだ痛みがある場合には、重度の治療と同様、歯髄を除去する施術を行うこともあります。 重度の虫歯 ここでいう重度とは、歯髄にまで虫歯や進行してしまった状態のことです。 こうなると、もはや歯髄を取らなければならなくなります。 なぜなら、歯髄が炎症しているため、激痛を伴うためです。 まずは虫歯になった歯質をすべて取り除き、さらに歯髄を取り除きます。 除去する場合、しっかり完全に除去しないと周囲へさらに感染してしまいます。 歯髄は、歯の根っこの細い部分にもつながっているため、その歯髄の長さを計ったり、レントゲンを取ったりして慎重に行われます。 歯髄を除去したらしっかり清掃し、菌を除去するために薬を入れて、仮のふたをします。 こうした歯の根の治療のことを、根管治療といいます。 甘いものを食べたらどうすればいい?虫歯予防の方法 虫歯予防のためには、甘いものは食べないほうがいいですが、甘いものが好きな人にとってはつらいものですよね。 そこで、甘いものと上手に付き合っていきながら、日頃の生活の中で虫歯予防をする方法をご紹介します。 甘いものを食べたらすぐに口をゆすぐか歯を磨く! 甘いものを食べたときは、糖をできるだけ口の中に留まらせないよう、すぐに口をゆすぐか、歯磨きをしましょう。 虫歯菌のエサを少なくすることが大切です。 歯磨きの見直し・デンタルフロス活用 食後の口の中は、食べかすや歯垢がいっぱい。 ぜひ日頃の歯磨き習慣を見直すことも考えたいものです。 歯垢は、デンタルフロスや正しいブラッシングで除去できます。 これらのアイテムを活用してみてもいいでしょう。 ・歯ブラシ まず、使っている歯ブラシを見直してみましょう。 毛先が広がっていませんか? 歯ブラシは、歯にしっかりと当ててスライドさせて磨くものです。 毛先が広がっていると、きちんと歯垢を除去できません。 力の入れ具合によって、毛先の広がり具合が変わるため、交換時期は変わってきますが、およそ1ヶ月に1本のペースと考えるといいでしょう。 毛先が広がりやすいという人は、磨くときに歯に当てる力が強すぎることが考えられます。 歯に当てたときに毛先が広がると、力が強い証拠です。 ソフトに当てるようにしましょう。 また、歯ブラシを当てるときに歯の表面に当てている人は、歯と歯肉の間や、歯と歯の間にブラシを入れ込むイメージで当ててみてください。 これらの歯垢がたまりやすいところを意識して磨くほうが効率的です。 ・電動歯ブラシ 歯垢除去力の高い電動歯ブラシを利用するのもおすすめです。 もちろん、電動歯ブラシも正しい方法で使うことではじめて効果が出ます。 基本は、歯と歯肉の間に軽く当てて、2~5秒ほど静止します。 くれぐれもゴシゴシこすらないようにしましょう。 ・デンタルフロス デンタルフロスは、糸状の繊維で歯と歯の間や、歯と歯肉の間の歯垢を直接取ることができる便利な道具です。 歯ブラシや電動歯ブラシで取り切れなかった歯垢を除去するために使います。 歯ブラシや電動歯ブラシとセットで考えておくのが虫歯予防のためにはおすすめです。 キシリトール入りガムを噛む 甘いものが好きでどうしてもやめられないという人は、 口の中で虫歯菌によって酸が作られない「キシリトール」入りのガムや飴がおすすめです。 さらに虫歯菌の繁殖も抑えてくれるので、虫歯予防にもなります。 キシリトールは、甘いものを食べた後にもおすすめです。 美味しくて甘さを感じるのにもかかわらず、虫歯を予防してくれるとはありがたいですよね。 キシリトールに関して、詳しく知りたい方は、こちら(「」)で詳しく解説しております。 合わせて、お読みください。 虫歯予防にはこんな方法も! 虫歯予防の方法は、毎日の歯磨きが基本ですが、それだけではありません。 最近では、次のような方法もあります。 ぜひ毎日の歯磨きと合わせて実施することを考えてみてはいかがでしょうか。 フッ化物を塗布する フッ化物とは、「フッ素」といいう物質が含まれる化合物のことです。 フッ素は、自然界に広く分布しており、土の中や海水、及び動植物、人間の身体にも含まれている物質です。 このフッ素の化合物であるフッ化物は、歯に塗布したり、フッ化物入りの歯磨き粉として使用したりすると、虫歯予防の効果が得られます。 歯が脱灰を起こすのを抑制したり、脱灰を起こした歯の再石灰化を促進したり、歯垢の中にいる細菌が歯を溶かす酸を作り出すのを抑制したりする作用があります。 フッ化物は、歯科医院で塗布してもらえます。 また、フッ化物入り歯磨き粉を平行して利用することでも虫歯予防の効果があるといわれています。 歯科医院で歯のクリーニングを定期的に受ける いくら歯磨きを徹底していても、どうしても自分で行うケアでは歯垢を完全に除去することはむずかしいものです。 思っている以上に、歯垢は取れていないものなのです。 そこで歯科医院で専門家に専用機器、薬剤などで歯をクリーニングしてもらうこともできます。 1ヶ月に1回でも、3か月に1回でも、自分の都合に合わせて定期的に通うことで、安心感が生まれます。 何気ない歯科衛生士や歯科医師との会話の中で、自分の歯磨きの足りていないところや、盲点になっているデンタルケアの方法を聞けるかもしれません。 まとめ もし甘いものを食べて歯がしみる場合、虫歯の可能性があることがわかりました。 できるだけ早めに歯科医院へ行けば、治療時に感じる痛みも、治療期間も、治療費用も抑えることができるでしょう。 甘いものが好きな人は、ただ我慢するというのではなく、自分に合った良い予防策を実施しましょう。 文:リズム編集部 監修:高島美祐 高島 美祐(たかしま・みゆう) 早く確実に治したい方や、何度も再発してなかなか治らなかった方のために、マイクロスコープとCADを使った短期集中治療に特化した歯科医院「神谷町デンタルクリニック」を東京都港区虎ノ門にて開院。 歯の病気が早産や生活習慣病、認知症につながることや、かみ合わせの不良により顔のバランスが乱れてしまうことなどを啓蒙している。 超高齢化社会において、自分の歯をできるだけ長く残すための治療を実践しており、国内外からの来院がある。 関連記事: 関連記事: 関連記事: 関連特集: Rhythm内の「」に関する、記事はこちらから 関連特集: Rhythm内の「」に関する、記事はこちらから 関連特集: Rhythm内の「」に関する、記事はこちらから.

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甘いものを食べると歯が痛い・しみるのは何が原因?【歯科医監修】

歯 が 痛い 食べ物

歯が痛い場合、その原因はさまざまです。 虫歯や歯周病、親知らずなど、その症状によって異なってきます。 しかしその中でも、特に甘いものを食べたときにだけ歯が痛むという場合、ある一つの原因が浮かび上がってきます。 そこで、 甘いものを食べると歯が痛む、歯がしみる原因と対処法をみていきましょう。 甘いものを食べると歯が痛いのはなぜ? 甘いものとは、「糖」が使われた食品のことです。 例えば、チョコレートや飴、ケーキ類などがあります。 これらの糖分の多い食べ物を食べたときに、とくに歯がしみたり、痛みが起きたりすることがあります。 その原因として考えられるのが、虫歯です。 糖分は虫歯菌の餌になる! 虫歯は、ミュータンス菌という細菌が、糖分を餌にして、強力な酸を作り出し、歯を溶かして生じるものです。 よって、糖分を長時間口の中にとどめておくと、ミュータンス菌をはじめとしたたくさんの菌が喜び、どんどん歯に悪い影響を与えていきます。 ミュータンス菌が糖と出逢うと、まず歯垢(プラーク)というものを作り、歯に白い塊としてこびりつきます。 そして、 プラークは、水分や唾液などで洗い流されないため、気づかずに歯を侵食していくのです。 甘いもの、つまり糖を口にするということは、ミュータンス菌が大喜びするということ。 繁殖のチャンスとなってしまいます。 もし甘いものを食べたときに痛みが生じたら、すぐに歯科医院を受診しましょう。 早期治療で、虫歯の重症化を防ぐことができます。 甘いもの好き・だらだら食べは要注意! この甘いもので進行してしまう虫歯。 ただ甘いものを食べると、ただ染みるだけでなく、虫歯がさらに進行してしまうのです。 虫歯はミュータンス菌という細菌が繁殖することで、それらが糖を食べることで生み出した酸によって歯が溶かされる病気です。 歯が溶かされることを「脱灰(だっかい)」と呼びます。 しかし、通常、唾液には口の中が酸に偏るのを防ぐために、うまく中性に近づける働きがあります。 こうして歯が溶かされるのを守っているのです。 そして唾液にはカルシウムやリン酸が含まれていて、脱灰した歯を修復する「再石灰化」を行う働きがあります。 しかし、甘いものを頻繁に食べる、だらだら口の中に長時間甘いものをとどまらせるといった習慣があると、唾液の「口の中を中性にする作用」や「再石灰化」が間に合わず、脱灰された状態が続いてしまいます。 すると、その脱灰した歯の部分が崩壊してしまい、虫歯になってしまうのです。 一度崩壊してしまうと、唾液の再石灰化の力によって元通りになることはないのです。 よって、虫歯を治すには、歯医者さんに行って虫歯の穴を埋めて修復する必要があります。 甘いものが大好きで、いつも長時間、砂糖入りの飴やお菓子を口の中に入れている習慣のある人は注意が必要です。 なぜ歯が溶けると痛くなる? ところで、なぜ歯が溶けると痛くなるのでしょうか。 それは、歯の内部にある「歯髄(しずい)」という神経に、より近くなるからです。 歯は、かたい「エナメル質」で覆われており、その内部にやわらかい「象牙質(ぞうげしつ)」があります。 これらの歯質の内部に「歯髄」があります。 虫歯菌が酸を出し、エナメル質や象牙質まで溶かしてしまうと、内部の歯髄を守るものが減っていきます。 痛みを感じるのは神経ですから、神経に近いほど過敏に反応することになります。 つまり、食べ物や飲み物が口の中に入ってきたり、歯を強く噛んだりすると、歯髄に刺激が伝わりやすくなり、強い痛みを感じます。 虫歯の治療法 甘いもので歯がしみる、痛むという場合、虫歯の可能性があるとお伝えしました。 早速、歯科医院で治療を使用と思う方も多いでしょう。 そこで具体的にはどのような虫歯治療がされるのか進行度別にみていきましょう。 初期の虫歯 このときは、まだ歯の表面のエナメル質が溶けているだけなので、痛みはほとんど感じないはずです。 この程度であれば、虫歯の部分は取り除き、必要に応じて、銀歯やセラミックインレーなどの詰め物をするだけで済みます。 中期の虫歯 痛みがある虫歯の場合、象牙質まで虫歯が進行していると考えられます。 こうなると、虫歯は一気に進行してしまうため、一つの歯だけではとどまっていない可能性が高いです。 この場合も、虫歯部分を削って、詰め物をする治療が基本です。 削った部分が多い場合は、かぶせ物をすることもあります。 しかし、虫歯が深いところまで達していると、歯髄にまで影響が及んでいることもあります。 その場合には、歯髄を保護する施術が行われることもあります。 もし虫歯治療後にまだ痛みがある場合には、重度の治療と同様、歯髄を除去する施術を行うこともあります。 重度の虫歯 ここでいう重度とは、歯髄にまで虫歯や進行してしまった状態のことです。 こうなると、もはや歯髄を取らなければならなくなります。 なぜなら、歯髄が炎症しているため、激痛を伴うためです。 まずは虫歯になった歯質をすべて取り除き、さらに歯髄を取り除きます。 除去する場合、しっかり完全に除去しないと周囲へさらに感染してしまいます。 歯髄は、歯の根っこの細い部分にもつながっているため、その歯髄の長さを計ったり、レントゲンを取ったりして慎重に行われます。 歯髄を除去したらしっかり清掃し、菌を除去するために薬を入れて、仮のふたをします。 こうした歯の根の治療のことを、根管治療といいます。 甘いものを食べたらどうすればいい?虫歯予防の方法 虫歯予防のためには、甘いものは食べないほうがいいですが、甘いものが好きな人にとってはつらいものですよね。 そこで、甘いものと上手に付き合っていきながら、日頃の生活の中で虫歯予防をする方法をご紹介します。 甘いものを食べたらすぐに口をゆすぐか歯を磨く! 甘いものを食べたときは、糖をできるだけ口の中に留まらせないよう、すぐに口をゆすぐか、歯磨きをしましょう。 虫歯菌のエサを少なくすることが大切です。 歯磨きの見直し・デンタルフロス活用 食後の口の中は、食べかすや歯垢がいっぱい。 ぜひ日頃の歯磨き習慣を見直すことも考えたいものです。 歯垢は、デンタルフロスや正しいブラッシングで除去できます。 これらのアイテムを活用してみてもいいでしょう。 ・歯ブラシ まず、使っている歯ブラシを見直してみましょう。 毛先が広がっていませんか? 歯ブラシは、歯にしっかりと当ててスライドさせて磨くものです。 毛先が広がっていると、きちんと歯垢を除去できません。 力の入れ具合によって、毛先の広がり具合が変わるため、交換時期は変わってきますが、およそ1ヶ月に1本のペースと考えるといいでしょう。 毛先が広がりやすいという人は、磨くときに歯に当てる力が強すぎることが考えられます。 歯に当てたときに毛先が広がると、力が強い証拠です。 ソフトに当てるようにしましょう。 また、歯ブラシを当てるときに歯の表面に当てている人は、歯と歯肉の間や、歯と歯の間にブラシを入れ込むイメージで当ててみてください。 これらの歯垢がたまりやすいところを意識して磨くほうが効率的です。 ・電動歯ブラシ 歯垢除去力の高い電動歯ブラシを利用するのもおすすめです。 もちろん、電動歯ブラシも正しい方法で使うことではじめて効果が出ます。 基本は、歯と歯肉の間に軽く当てて、2~5秒ほど静止します。 くれぐれもゴシゴシこすらないようにしましょう。 ・デンタルフロス デンタルフロスは、糸状の繊維で歯と歯の間や、歯と歯肉の間の歯垢を直接取ることができる便利な道具です。 歯ブラシや電動歯ブラシで取り切れなかった歯垢を除去するために使います。 歯ブラシや電動歯ブラシとセットで考えておくのが虫歯予防のためにはおすすめです。 キシリトール入りガムを噛む 甘いものが好きでどうしてもやめられないという人は、 口の中で虫歯菌によって酸が作られない「キシリトール」入りのガムや飴がおすすめです。 さらに虫歯菌の繁殖も抑えてくれるので、虫歯予防にもなります。 キシリトールは、甘いものを食べた後にもおすすめです。 美味しくて甘さを感じるのにもかかわらず、虫歯を予防してくれるとはありがたいですよね。 キシリトールに関して、詳しく知りたい方は、こちら(「」)で詳しく解説しております。 合わせて、お読みください。 虫歯予防にはこんな方法も! 虫歯予防の方法は、毎日の歯磨きが基本ですが、それだけではありません。 最近では、次のような方法もあります。 ぜひ毎日の歯磨きと合わせて実施することを考えてみてはいかがでしょうか。 フッ化物を塗布する フッ化物とは、「フッ素」といいう物質が含まれる化合物のことです。 フッ素は、自然界に広く分布しており、土の中や海水、及び動植物、人間の身体にも含まれている物質です。 このフッ素の化合物であるフッ化物は、歯に塗布したり、フッ化物入りの歯磨き粉として使用したりすると、虫歯予防の効果が得られます。 歯が脱灰を起こすのを抑制したり、脱灰を起こした歯の再石灰化を促進したり、歯垢の中にいる細菌が歯を溶かす酸を作り出すのを抑制したりする作用があります。 フッ化物は、歯科医院で塗布してもらえます。 また、フッ化物入り歯磨き粉を平行して利用することでも虫歯予防の効果があるといわれています。 歯科医院で歯のクリーニングを定期的に受ける いくら歯磨きを徹底していても、どうしても自分で行うケアでは歯垢を完全に除去することはむずかしいものです。 思っている以上に、歯垢は取れていないものなのです。 そこで歯科医院で専門家に専用機器、薬剤などで歯をクリーニングしてもらうこともできます。 1ヶ月に1回でも、3か月に1回でも、自分の都合に合わせて定期的に通うことで、安心感が生まれます。 何気ない歯科衛生士や歯科医師との会話の中で、自分の歯磨きの足りていないところや、盲点になっているデンタルケアの方法を聞けるかもしれません。 まとめ もし甘いものを食べて歯がしみる場合、虫歯の可能性があることがわかりました。 できるだけ早めに歯科医院へ行けば、治療時に感じる痛みも、治療期間も、治療費用も抑えることができるでしょう。 甘いものが好きな人は、ただ我慢するというのではなく、自分に合った良い予防策を実施しましょう。 文:リズム編集部 監修:高島美祐 高島 美祐(たかしま・みゆう) 早く確実に治したい方や、何度も再発してなかなか治らなかった方のために、マイクロスコープとCADを使った短期集中治療に特化した歯科医院「神谷町デンタルクリニック」を東京都港区虎ノ門にて開院。 歯の病気が早産や生活習慣病、認知症につながることや、かみ合わせの不良により顔のバランスが乱れてしまうことなどを啓蒙している。 超高齢化社会において、自分の歯をできるだけ長く残すための治療を実践しており、国内外からの来院がある。 関連記事: 関連記事: 関連記事: 関連特集: Rhythm内の「」に関する、記事はこちらから 関連特集: Rhythm内の「」に関する、記事はこちらから 関連特集: Rhythm内の「」に関する、記事はこちらから.

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歯列矯正の痛み【いつまで?ピークはどのくらい?食事は?対処法は?】

歯 が 痛い 食べ物

んなわけないだろ!! かむことですよね。 そうなんですけどね。 歯の役割は、ただ食べ物を細かくすることではないんですよ。 食べ物は口からのどを通って食道に送られます。 でも、口から食道への道のりの途中には、肺へと続く 気管への入り口があります。 下の図は食べ物が口から食道へ送られる道のりの断面図で、 青の線が食べ物の動きです。 もし食べ物が気管へ入れば、 窒息したり、肺へ入った結果 誤嚥性肺炎になったりする危険もあります。 食べ物が、気管へ入ることなく安全に胃へ送られるためには、食べ物が 飲みこみやすい状態になっていることが重要なんです。 だから、私達は口の中で食べ物を 飲みこみやすい状態にしています。 これが 咀嚼(そしゃく)です。 咀嚼(そしゃく)はおおまかに4段階に分かれます。 それはショッカーだよね。 そうそう、ちょっと注意が必要なんです。 噛み切るのは前歯、すりつぶすのは奥歯といっても、ぐっと力を入れて噛みしめれば、どの部分の歯にも圧力はかかります。 前歯で噛み切る時でも奥歯が痛い、っていうこともありますから、注意してくださいね。 歯痛の重症度に合わせて食べ物を選ぼう! 要は、 歯の役割が不十分な部分を、調理で補ってあげればいいわけです。 飲みこみやすい形状、つまり「食塊」に近いものを口に入れれば、あまり歯を使わず、食べられます。 歯の痛みが重症なほど、食塊に近いものが適していて、歯の痛みが軽度であるほど、普通の食事に近いものが食べられます。 歯痛の重症度 食物の形態 具体例 全くかめない 液状、ヨーグルト・ゼリー・プリン状など おもゆ 少しかめる どろどろの中に粒やまとまりがあるもの おかゆ、ミネストローネスープ、スクランブルエッグ かなりかめる 容易にかめるもの しゅうまい、白身魚の煮つけだし巻卵 繰り返しますが、とにもかくにも受診第一! その上で、主治医から食事の可否や内容について指導を受けてくださいね。 それで、「食べられれば何食べてもいいよ」ということなら、食べましょう。 では、それぞれの症状別に細かく説明します。 痛くて全然噛めない時の食事 このような場合は、 液状、ゼリー・ムース・ヨーグルト・プリン状 なら安心です。 こういう形状のおかずもあります。 食事の例としては、こんな感じ。 卵豆腐、豆腐• 生卵、温泉卵• 茶碗蒸し(具なし)• 大根おろし• 長芋のすりおろし• クリームシチュー(具なし)• ビーフシチュー(具なし)• ポタージュスープ• かき玉汁• 味噌汁(具は豆腐やあおさなど)• とろろ昆布の吸い物• おもゆ• スムージー これ以外にも、工夫すればありそうですね。 人参とリンゴをすりおろして、ワインビネガーとはちみつとオリーブオイルをいれて、上にミントなどのせて、おしゃれなデザート風サラダなんてどうでしょう? 要は、 ドロッと滑らかな、噛まずに飲みこめるような食べものなら良いわけです。 でも、歯が痛い時は、刺激物やアルコールは避けましょう。 ゆっくり少しずつなら何とか噛める時の食事 噛み切ったり、くだいたりはできないけれど、少し歯でつぶすくらいならできる場合もありますね。 この場合、 どろどろっぽいけど、ちょっと粒があったり、まとまりがあったりするものなら、食べられます。 適した食事の例はこんな感じです。 ミネストローネスープ• マグロのたたき• スクランブルエッグ• ふわふわオムレツ• クリームチーズ• テリーヌ• はんぺん• リゾット• おかゆ• 卵かけごはん• とろろごはん• クタクタに煮たうどん*• そうめん*• バナナ• 桃 *うどんやそうめんは、歯列矯正中などで前歯で噛むのが難しい方は、避けてください。 もちろん、 液状、ゼリー・ムース・ヨーグルト・プリン状のものも食べられるので、全く噛めないほど痛い場合よりは、食べられるものの幅が広がりますね。 強く噛まなければ痛くない時の食事 固いものはかめないけれど、軟らかいものなら比較的かめる状態なら、 容易にかめるものを選びましょう。 この場合に適した食事の例はこんな感じです。 シュウマイ• シチュー(具を軟らかく)• ハンバーグ(軟らかい物)• 鱈、赤魚などの白身魚の煮つけなど• いわしのつみれ• 肉団子• だし巻卵• 伊達巻• 麩(ふ)の煮物• 軟らかい肉じゃが• マッシュポテト• ポテトサラダ(具は軟らかい物)• かぼちゃの含め煮• 皮を湯むきしたトマトを刻んだもの• オクラやモロヘイヤを茹でてたたいたもの• ほうれん草の葉先を軟らかくゆでてたたいたもの• ナスのソテー• 焼きナス• 軟らかめに炊いたごはん ゴボウ、レンコン、小松菜など 繊維の多い野菜は、小さく切っても、 しっかり噛まないと食べにくいので、歯が痛い時の食事には向きません。 レタスやキャベツなどの 葉物の生野菜も食べにくいと思います。 これ大丈夫かな? と思った食品は、あまり噛まずに飲みこめるかどうか、少量を試してみると大丈夫かどうか分かりますね。 生食なら トマトは皮を湯むきして刻めば大丈夫です。 オクラや モロヘイヤは柔かめにゆでて、 たたいて粘りを出すとすべりが良くなり食べやすくなります。 だしじょうゆなどをかけて食べてくださいね。 卵と炒めるとかオムレツの具にするのもおいしそう。 卵は長い時間炒めると固くなりますから、半熟のうちに火を止めるのがコツです。 ほうれん草なども柔かめにゆで、葉先の軟らかいところをたたいて、だしじょうゆの あんをかけると食べやすいです。 ご家族は茎の方を食べて葉の痛い人は葉先というように食べれば、歯の痛い人用に別のおかずを作らなくてもすみますね。 大根、 かぼちゃ、 にんじん等も軟らかく煮れば食べやすいです。 なすも油で焼いてツルッとたべられるようにすればOK。 フードプロセッサーを利用すれば、さらに食べられるものの幅が広がります。 歯が痛い人向けの料理のレシピは? 歯が痛い人、歯の治療中で噛めない人でも食べられる料理のレシピを、で、ご紹介しています。 全く噛めなくても食べられるものから、ある程度噛む必要があるけれど柔らかい料理まで、 柔らかいものから順にご紹介しているので、 重症度に合わせて選んでください。 家族みんなが食べる料理に、ちょっと工夫をするだけで、噛めない人も食べられる場合もあります。 また、おなじみメニューが、意外に噛めない人もOKな料理だったりするんですよね。 よろしかったら、ご参考に。 歯が痛い人がいる時の家族の献立は? 歯が痛い人も他の人もみんなおいしい献立は? 家族の食事を作る場合、歯が痛い人のために、その人だけの特別な食事を用意するのはめんどうですよね。 だから、私は夫が歯が痛いと言った時、彼も含めて家族全員食べられるものを作りたいと思ったのです。 それが、最初の写真です。 でも夫の歯痛は私が思ったより重症で、これを食べている最中でも痛かったようです。 ちなみに、この時の献立は ・かぼす素麺 ・冷奴(たらこと海苔をトッピング) ・しらすのずんだ和え 写真のシイタケや油揚げは娘と私用。 しらすのずんだ和えは、すりつぶした枝豆とシラスを和えて梅肉をのせたものです。 一生懸命料理作ってたんですが、この次の日には夫と大げんか! 原因については私のツイートでご紹介しましょう。 夫が歯痛で、ちょっと噛んでは雄たけびをあげる。 何とか食べてもらいたい私は、マグロのたたき、素麺、大根おろしなど調理に四苦八苦。 夫は「悪いね」とは言うものの錦織の試合観戦準備に夢中。 晩御飯も錦織のエアケイでお口にナイスショットしてもらってはどうだろう? — ガッツかよめ kayozou3822 で、大げんかになった日は夫は食事をボイコットしました。 その後、仲直りし、歯科受診もし、だけどまだ少し痛いという日の献立がこれ。 この日の献立は、 ・そうめん ・ナスのソテー挽肉添え ・刻んだトマト ・大根おろしアミエビ添え プチトマトはわりに固い。 それに刻んでも皮が舌に残って食べにくいですね。 その次の日、ちょっと歯痛も治まってきたようです。 献立の詳細はこんな風です。 ・麻婆豆腐 ・卵とトマトの炒め物 ・シイタケとパプリカのスープ ・卵かけごはん 意外ですが、パプリカはよく煮ると、かなり軟らかくなります。 シイタケは私の切り方がちょっと大きかったようで、食べにくかったのか残してありました。 そうそう、麻婆豆腐は辛くないものにしました。 刺激物は避けた方がいいです。 アルコールはやめた方がいいと言ったんですけどね。 夫は「2万7千人に1人の自己主張の強さ」なので、言うこと聞かないですね。 この日は痛みもずいぶん軽くなっていたようで、たくさん食べていました。 歯が痛い人でも利用できる市販品は? 1人暮らしで歯が痛いし、仕事も忙しいしなんて時は、時間をかけて調理をするのもむずかしいですよね。 スーパーや コンビニで、茶碗蒸しやおかゆなど、上でご紹介したような お惣菜を買うのも一つ。 そして、もう一つ。 市販の 介護食品も利用できます。 ハウス、キューピー 和光堂など、たくさんのメーカーから飲みこみの不自由な人向けの食品が出ています。 アマゾンや楽天など通販でも買えます。 飲みこみの状態としては 区分4が最も重症で、区分1が最も軽症ですが。 歯痛の場合も、ほぼ同じと考えて頂いて良いと思います。 歯には食べ物を細かくするだけでなく、すりつぶしたり唾液と混ぜてドロッとさせて飲みこみやすくする役割がある。 全然かめない時は、液状、ゼリー・ムース・ヨーグルト・プリン状のものを。 少しならかめる時は、おかゆ、スクランブルエッグ、はんぺんなどを。 強くかめないが、 ある程度噛める時は、シチュー、カレイの煮つけなどを。 フードプロセッサーがあると便利。 市販の 介護食を利用することもできる。 噛めない時でも食べられる料理のレシピを、で、ご紹介しています。 全く噛めなくても食べられるものから、ある程度噛む必要があるけれど柔らかい料理まで、 柔らかいものから順にご紹介しているので、 重症度に合わせて選べます。

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