人間 椅子 和嶋。 【本の紹介】屈折くん 和嶋慎治(人間椅子)

人間椅子・和嶋慎治 仲のいい春風亭昇太に伝えたいこと

人間 椅子 和嶋

人間椅子・和嶋慎治氏による、楽曲解説連載、題して「神々の椅子」! これを読めば、楽曲世界の背景がくっきりと……またはさらに複雑に……なるだろう。 今回は 「異端者の悲しみ」と 「光へワッショイ」をワンダラーたちに捧げよう。 文=和嶋慎治(人間椅子) 現実不適合者=ワンダラー 自分は何か使命があってこの世に生を受けた気がする。 僕もその一人です。 世の中にちぐはぐ感を持っているのだから、はっきりいってしまえば社会不適合者ですが、スピリチュアル系ではそんな絶望的な呼び方はしません。 ワンダラーといいます。 今回はワンダラーのお話を。 最初にワンダラーの概念を提示したのは、UFO現象草創期に活躍した ジョージ・ハント・ウィリアムソン。 アダムスキーが金星人と会見した際、現場に同行していたことで有名な方ですね。 あの金星人の足型、それをスケッチしたのが彼でもあります。 彼は、ウィジャボード、モールス信号などで、太陽系の各異星人とコンタクトを取りました。 水星人のアクター、天王星人のアグファ・アッファ、木星人のアンカー22、冥王星人のアートク……ワンダラーの概念は、アクターがウィリアムソンに伝えたといいます。 当時は 「塩漬けにしたリンゴ」と比喩的にいわれていました。 宇宙人は地球に援助の手を差し伸べるために、志願した者たちを種子をまくように地球に生まれ変わらせることにしました。 ですが種子ですから育つものもあれば腐ってしまうものもあります。 「塩漬けにしたリンゴ」とは、そういう意味です。 やがてウィリアムソンは塩漬けリンゴのことを 放浪者(ワンダラー)と呼称するようになりますが、この言葉をより一般的に広めたのが、 スコット・マンデルカー博士です。 博士は、ワンダラーの使命を人類がアセンションするための手助け、と具体的に位置づけました。 博士がにらむところのアセンションの年、2012年が過ぎてからはさっぱり著作が出なくなりましたが……。

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春風亭昇太×和嶋慎治(人間椅子)。唯一無二の個性を放つ2人の夢の対談

人間 椅子 和嶋

来歴 [ ] オリジナルメンバーでありフロントマンでもある 和嶋慎治(ギター)と、 鈴木研一(ベース)を中心に人間椅子の来歴を列挙する。 中学時代(1970年代後半) [ ] 、和嶋は、鈴木はに入学した。 両者とも中学校時代から地元のロック鑑賞会を通して親交があった。 まだバンド結成にこそ至っていなかったが、鈴木が持ち寄っていたのレコードを和嶋が視聴したり、皆で楽器のセッションをするなど、すでに音楽的な交流の萌芽を見せていた。 当時、和嶋は、、、 、鈴木は、、などがコピーの中心だった。 高校時代(1980年代前半) [ ] 、両者ともに入学し、そこから音楽仲間として徐々に交流が深まってゆく。 すでに和嶋が宅録で作曲をしていたことを受け、鈴木は『デーモン』という曲を作る。 これが『』の原型となった。 (高校2年生)、和嶋は自室にてと遭遇したことにより、精神状態が変容する。 この超常現象による音楽性への影響も大きく、作曲の傾向も恋愛や青春から、厭世的で的なものに一変したという。 終末をテーマとした『』を作曲し、音楽仲間に聴かせたところ皆は気味悪がったが、鈴木だけは「今までの曲の中で一番好きだ」と評した。 いわば、人間椅子の世界観のひとつが確立された時期でもあり、後にこの曲は人間椅子としての楽曲となっている。 (高校3年生)、音楽仲間によって結成されたバンドに和嶋がギター、鈴木がベース担当として在籍する。 文化祭にて、和嶋らが作詞作曲したハードロック調のオリジナル曲を披露したことが、人間椅子としての音楽活動の黎明となった。 なおこの時のバンドは、両者にとっては不本意ながらものコピーがメインにも関わらず、名前が「 死ね死ね団」だった。 (高校卒業後)、両者とも浪人生となったが頻繁に文通でやりとりをしていた。 当時、鈴木はブラック・サバスに心酔しており、是非とも和嶋にも好きになって貰いたく、「ブラックサバス ベストセレクションVol. 1」と銘打ったカセットを手紙と共に送る。 そして和嶋が見事にサバスを気に入ったことで、鈴木の思惑は功を奏した。 和嶋いわく、サバスの重苦しいサウンドが、浪人中の悶々とした気分にぴったりとハマったのだとか。 二人は文通ながらも、大学に合格すればバンドを組むことを約束し合う。 大学時代(1980年代後半) [ ] 、和嶋は仏教学部、鈴木は外国語学部ロシア語学科へと入学する。 両者の交流は活発になり、共に死ね死ね団の残党としてバンド活動を再開させ、ブリティッシュ・ハードロックを中心としたコピーを行う。 (大学3年生)、オリジナルの作曲も始め、都内のライブハウスを拠点として活動を本格化させた。 この時に情報誌ので同名のバンドの存在を知り、すぐさま「 人間椅子」に改名する。 この時のドラマーが上館徳芳。 (大学4年生)、就職活動の時期となり、メンバーの間でもバンドは趣味で続けていくほかないという雰囲気が流れていた。 ある日、大学卒業が間近となっても就職先が見つかっていなかった和嶋がレコード店でのレコードを物色していた。 すると、就職活動帰りの鈴木と偶然出くわし、彼から「和嶋ァ、わ、やっぱり就職やめで、バンドやるごとにしたじゃあ」と言われ、本格的な音楽活動に誘われたという。 鈴木はに就職が内定していた にもかかわらず、それを蹴った。 両者とも、この時の出来事を「運命」と形容している。 、TBS系列で放送されていた深夜番組「」に出演し『』を演奏。 鈴木の奇抜な衣装の所以でバンドと見られていたが、それとは裏腹に非常に卓越した演奏技術と、圧倒的かつ独特な世界観を見せつけ、辛口の審査員たちからも番組史上数少ない〝青ランプ連発〟で絶賛され完奏した。 1990年代 [ ] バンドブームに乗じて日本で数少ない70年代基調のハードロックバンドとして認知されたが、ブーム終息後は浮き沈みを経験。 ドラマーの入れ替わりやインディーズでの活動を経ながらもバンドを存続。 、メルダックより『』でメジャー・デビュー。 、3rdアルバム『』の発売後、初代ドラマーの上館徳芳が脱退。 、4thアルバム『』を発売。 がサポート・メンバーとして参加。 、インディーズのレーベルであるフライハイトに移籍し、5thアルバム『』を発表、2代目ドラマーとなる土屋巌が加入。 、人間椅子のファンであり、漫画『』の原作者でもあるの依頼により、同名のイメージ・アルバム『』を発売。 当作のツアーを前に土屋巌が脱退。 3代目ドラマーとなる後藤マスヒロが正式メンバーとして加入。 7月、再びメルダックと契約しメジャーレーベルに復帰。 2000年代 [ ] 12月、渋谷O-Westでのライブを最後に、後藤マスヒロが脱退。 6月、4代目ドラマーとして ナカジマノブが加入。 には、新宿ロフトでの「猟奇大作戦〜赤い夕陽が校舎を染めて、お前の額に釘を打つ」にて、改名のきっかけとなったバンド「死ね死ね団」と初共演。 には活動20周年を記念して『』をリリース。 には通算20枚目のアルバム『』を発表した。 2010年代 [ ] ライブの動員の増加、CDのセールス向上などにより、それまでの低迷期から人気再燃の兆しが見えはじめ、ついに2013年のへの出演を契機として「絶頂期」と称されるブレイクを迎えることとなる。 2012年11月21日に発売されたの『』に収録された『黒い週末』にて、和嶋がギター演奏で参加。 ブラック・サバスのオマージュである当作に相応しい、を思わせるサウンドが演奏可能なギタリストとして和嶋の名が挙がり、のの紹介によって依頼が及んだ。 、敬愛してやまないの主催のオズフェスト2013に出演。 同年8月には『』を発表した。 6月、前作から1年と経たずして通算22枚目のアルバム『』を発表、同タイトルを冠した25周年記念ツアーを敢行した。 、筋肉少女帯とのコラボシングル『地獄のアロハ』を「筋肉少女帯人間椅子」名義でリリース。 、二度目のオズフェストに出演。 同年放送の・系テレビドラマ『』の劇伴を担当。 初めて映像作品の楽曲を提供する。 、に初出演。 2017年10月16日付けで、20thアルバム『』がオリコンチャート18位を記録し、バンド史上最高の順位となった。 スタートの連続ドラマ『』(原作:)の主題歌を担当。 初のドラマ主題歌のオファーということもあり、同名の新曲を書き下ろしたが、これまで文学作品のタイトル冠した楽曲を制作していた人間椅子にとっては、至って恒例のことといえる。 に21stアルバム「」をリリース。 これに先立ち、同年5月にでリード曲「無情のスキャット」のミュージックビデオを公開。 同年6月に再生回数100万回、8月に200万回を記録し、特に海外から賞賛のコメントが集まったことが注目された。 これが追い風となり、アルバムもオリコンで過去最高の記録となるウィークリー14位を獲得した。 メンバー [ ] 現在のメンバー [ ] オリジナルメンバーである和嶋と鈴木は、中学時代からの付き合いということもあり、一度も喧嘩をしたことがないというほど仲が良い。 ライブMCでも、双方による褒め合いや励まし合いが多いことで知られ、鈴木は和嶋以外とバンドを組むつもりはないという。 しかし一方、両者の親密な関係による会話の傍で、歴代のドラマーが置き去りになることも多かったらしい。 現在のドラマーであるナカジマは、そんな和嶋と鈴木の蜜月によって培われたグルーブに感銘を受け、人間椅子への加入を決めた。 (わじま しんじ) ・( -) 生まれ、出身。 愛称は「ワジー」、メンバーは「和嶋君」と呼んでいる。 オカルト雑誌『』を愛読している。 一時期菜食主義者であった が、体重・筋力の激減により頓挫したとのこと。 自作エフェクターを使用。 音源ではや、ライブではも演奏する。 メンバー中で最も作詞を手がけることが多く、またいくつかの楽曲やアルバムのタイトルを命名するなど、世界観における支柱を担っている。 そのためインタビューの際、鈴木からアルバムや楽曲のコンセプトの解説を譲られるなど、人間椅子の精神的なリーダーともいえる存在である。 ボーカルでは朴訥かつ実直なスタイルで、長い台詞や落語を語ることも。 (すずき けんいち) ・( -) 生まれ、出身。 愛称は「研ちゃん」、中学時代は「スズケン」と呼ばれていた。 パチンコ・鉄道・甘いもの・・虫が好き。 毎年ねぷたの時期には弘前に帰省するため、その時期には基本的に人間椅子の活動は入らない。 作曲数は和嶋とほぼ同数。 デビュー時にねずみ男のような衣装を着用していたことが、バンドの異端なヴィジュアルと王道なサウンドのギャップが注目されるきっかけとなったため、文字通りに人間椅子の顔とも呼べる存在である。 ボーカルでは、を効かせたダミ声で、不気味な笑い声や叫び声、うめき声なども担当している。 (なかじま のぶ) 第四期・( -) 生まれ、出身。 本名は中島慶信(なかじま よしのぶ)、愛称は「ノブ」あるいは「ノブさん」、「アニキ」、「ダムさん」。 高円寺で生まれ育つ。 ハンバーグや肉、ダムが好き。 シャイな歴代のドラマーと比較して、もっとも明朗かつ陽気な性格。 楽曲の各所でを鳴らす。 オリジナルメンバーではないとはいえ、ライブのブッキングやリハーサルのスケジュール管理を担当しており、人間椅子のマネージャーとも呼べる存在である。 タイトな練習スケジュールを組むことでも知られるが、加入後は人間椅子のライブ回数増加の担い手となった。 ボーカルでは、野太くエネルギッシュで、明朗なロックチューンを担当することが多い。 「他の二人にはない」(和嶋談)、「に似ている」(鈴木談)と評されている。 元メンバー [ ] 上館徳芳 (かみだて のりよし) 第一期ドラムス( - ) 生まれ、出身。 に影響を受けており、重いタイム感と抑制された手数で、鈴木のうねるベースラインと合致したコンビネーションを見せた。 バンド在籍中、作詞・作曲には関与しなかった。 (ごとう ますひろ) サポートドラムス( - )、第三期ドラムス( - ) 生まれ、出身。 本名は後藤升宏。 他の歴任者と比較して手数足数が非常に多く、人間椅子の持つプログレ的感触をたくみに引き出すのみならず、スローなナンバーにおいても不即不離のまま躍動感や細かなニュアンスを付加するなど、音楽性への貢献も大きかった。 脱退後、『』にサポート参加。 『』から『』まで正式メンバーとして参加し、いくつかのレパートリーの作曲やリードボーカルも取った。 その後引き継がれる「ドラムスが歌う」スタイルは『羅生門』収録の楽曲『』が嚆矢である。 現在は「金属恵比須」のドラマーとして活動中。 同時期になどで活躍した氏のとなる。 ,&プロスティテュート、、など実力派ミュージシャンと数々のを作成、セッションを行った。 独特の味わいが濃く、和太鼓のような溜めを効かせたプレイで参加作品に特に色濃かった「見世物」や「和」の要素を演出した。 『』『』の二作に参加。 『踊る一寸法師』収録曲の『三十歳』では作詞の一部およびリードボーカルの一部も担当している。 バンド名の由来 [ ] の短編小説『』に由来している。 和嶋・鈴木の愛読書であった。 ブラック・サバスの暗鬱なイメージを踏襲しつつ、あえてロックバンドの主流ともいえる外来語は避け、歌詞の世界観にふさわしい日本語、という条件の下選ばれた。 結成当初は、特撮番組の敵組織「」を由来とした「 死ね死ね団」というバンド名であったが、「大日本帝国初代新所沢愚連隊死ね死ね団」というバンドが存在していることを知り 、すぐさま「 人間椅子」へと改名する。 なお他のバンド名候補として、同じく江戸川乱歩の小説『二銭銅貨』『心理試験』『ペテン師と空気男』『鏡地獄』があった。 音楽性とコンセプト [ ] ・を基調としながらも、ドゥームメタルと類似する点を持った、それにのせたの歌詞や歌唱法といった独特の特徴がある。 鈴木・和嶋両人が熱心なファンだというを彷彿とさせるハードロックが基調である。 技術的には一音半下げのを多用したヘヴィかつ緻密なリフ、スリーピースのサウンドを埋めるように重くうねるベースライン、のハードロックバンドを想起させる起伏に富んだ楽曲展開、ハードロックよりも寄りのミッド〜スロー・テンポの多用などが特徴として挙げられる。 また、由来のの援用や和音階の絡めるなど、郷土の青森、ひいては日本の風土からの影響を色濃く受けている。 いわば、和魂洋才とも形容できる音楽性とバンドコンセプトである。 また、洋楽を踏襲した本格派の音楽性を意図しているがゆえに、日本の音楽シーンにおいてはその個性が色物のように扱われる結果となったことは、自他共に認めている点である。 奇正のギャップ、およびその兼ね合わせとバランスが特徴ともいえる。 しかし、近年はサブカルの台頭によって和風ロックバンドが増加し、人間椅子のコンセプトがそれに分類される、もしくは自称していることも多い。 5thアルバムから、楽曲とアートワークがすべてセルフプロデュースによって制作されるようになった。 作詞・作曲は主に和嶋と鈴木の二人が中心で、たびたび両者の合作も行われる。 和嶋はたゆまず音楽性を変化・進化させること、つまり流動性と進歩性を重視している一方、鈴木は「ヘヴィメタルは変わっちゃいけない」という不変性と保守性を重視している。 一見、相反する両者のスタンスだが、この違いが人間椅子の音楽性に好転的な化学反応をもたらしていることは両者も認めているところである。 作曲者以外がを担当することも多く、和嶋が作詞・作曲した楽曲『』や『』をナカジマノブが歌っている。 ちなみにドラムスがボーカルを担当するスタイルは、後藤マスヒロがサポート参加していた頃の『』に端を発している。 影響 [ ] 受けた影響 [ ] 影響を受けたハードロックでは、楽曲『』を和嶋のオリジナル歌詞に差し替えて『』としてカバーした、ライブで度々カヴァーを演奏しているやなどがある。 やの要素も大きな割合を占め、重鎮のような楽曲構成や独特の(和嶋が影響と公言)にくわえ、やなどをはじめとしたサイケの陶酔感やスペース・ロック的な意匠を用いることもある。 先逹のアプローチをオマージュとして取り上げることも多く、ブラック・サバスばりのオーヴァーダブされたギターソロやキング・クリムゾン的なアルペジオも曲中に登場する。 オールディーズなロックの様々な要素を独特の解釈でミックスしたものとなっており、いくつものアプローチを使い分け組み合わせてている。 鈴木は自身のルーツについて、「ベースはやっぱ(の)が大きくて、動きは(の)のつもりなんです。 自分としてはちょっと(の)も入ってるかなって。 」と語っている。 与えた影響 [ ] スタジオミュージシャンとして活動してきたは、中学3年生の時に鈴木のベースサウンドを聴いて衝撃を受け、その音が出したくてベースを始めたと述べている。 2014年からたびたび対バンを行なっているバンドでベース・ボーカルを担当するマーガレット廣井は、人間椅子の音楽性に影響を受けていることを公言している。 は、「人間椅子になりたい」という夢から結成されたプログレッシヴロックバンドであり 、2015年には、実際に人間椅子の元ドラマーである後藤マスヒロを正式に加入させた。 でベース・ボーカルを担当するは、日本的なロックの先達として人間椅子を挙げている。 歌詞 [ ] 大別して和嶋作か鈴木作かによるが、共通するのは津軽弁などによって醸しだされる土着性、グロテスクな表現、とぼけたユーモア、宇宙や地獄などの非日常的なテーマという点が挙げられる。 アルバムのタイトルにもなっているように「怪談・死・エロス」に関連した楽曲も多く、これらは和嶋と鈴木が幼いころより触れていたの絵と同様のテーマである。 世界観は総じて日本的だが、宗教、歴史、恐怖、などのな題材という点では、むしろ海外のハードロック・ヘヴィメタルのスタイルを踏襲しているといえる。 そのため極めて日本的なテーマを扱いながらも、ラブソングが主流の日本の音楽シーンにおいては、極めて特異な個性をもつバンドとして知られるというパラドックスが起きる結果となった。 音楽性やサウンドについては長期間活動しているバンドのなかでも稀有な一貫性を保っているが、和嶋も述べているように、2011年の、2013年のオズフェスト出演をきっかけとして、歌詞においては変化がみられるようになった。 それまでは退廃的かつ堕落的な題材を歌詞にすることによって、逆説的にを与えることを意図した楽曲が多かった。 しかし近年では、従来のダークな世界観はそのまま踏襲しつつ、歌詞を達観的かつ高踏的な切り口にシフトすることにより、聴く者が直接的に昇華と悟りを得られることを目指した楽曲が増加した。 また、上館とナカジマは作詞経験がないが、土屋は『』で歌詞の一部を、後藤は『』を担当した。 和嶋 文体は文学的なものが多く、そのほとんどが明治〜大正期を中心としたに傾倒したものである。 や、などに造詣が深い。 その趣味の主な対象、しかもタイトル・歌詞に取り上げられたことのある作家は、や、、、、、、果ては国外のや、など多岐に渡る。 わけてもに対する敬意には並々ならぬものがあり、人間椅子の多くの作品の題材となっている。 思想においては、大学時代に専攻していた仏教を骨子としながら、的なもの、的な美、自虐的な観念世界、土俗的なナンセンス、哲学・・・について取り扱っており、超俗的なものに限定すれば至って幅広い。 哲学的にはを否定しており、特に近年ではやなどの立場から語られることが多い。 その表現は概して古色蒼然な調で、一聴しただけでは理解しづらいようなや、難読な仏教用語も交えて知性と文学性の一翼を担っている。 なかでも多様されているのが「」「」「おためごかし」「たゆたう」などの一般的ではない語彙である。 和嶋の思想の根幹としてはもちろん、仏教は日本的な世界観を担保するための要素の一つだが、海外のハードロック・メタルバンドがキリスト教的な概念を主軸としていることへの対比にもなっている。 なかでも『』や『』はキリスト教と仏教の概念が融合された楽曲である。 鈴木 和嶋とは対照的に軽妙でストレートなものが多いが、妖怪や霊威などの超常的恐怖、蟲、病魔や汚穢といった不気味なモチーフ、さらに(直接性を問わず)淫靡な言葉などが加わって、柔らかくユーモラスなだけにとどまらない独特な言い回しとなっている。 特筆すべきは地獄をタイトルに冠した楽曲が多いことで、それらは「地獄シリーズ」と呼ばれている。 鈴木によれば「キリスト教のが解らないから、仏教の地獄を歌っている」のだとか。 その他には「一日一度は台に座らないと気がすまない」と公言するなどの趣味、ナンセンスなブラックジョーク(和嶋いわく「プラクティカル・ジョーク」)をテーマとすることも。 また和嶋とは対照的なのが、歌詞の切り口には変遷が見られないことである。 ヴィジュアル [ ] なかでも特筆すべきは、おおよそロックバンドらしからぬ奇をてらった衣装・メイクなどのヴィジュアルである。 現在はメンバー全員が和装で統一している。 デビュー以来、多様な衣装を着用して紆余曲折を経たが、現在まで共通しているのは非日常的な装束であることが多いという点である。 なおメンバー全員がステージ衣装の下にふんどしを着用している。 鈴木 デビュー時はのような衣装がトレードマークであったが、強烈な印象に反して着用していたのはごく短期間である。 ジェネシス時代のを意識しており 、使い古して灰色になった鈴木の布団の敷布で作ったのだとか。 1990年の『』発売した頃から顔を白塗りメイクにするが、それが現在までの彼の一貫したヴィジュアルとなった。 それ以降は、短髪から徐々に伸びていった長髪を振り乱すパフォーマンス、多様ながらも和服をメインとした衣装が定着していた。 しかし、2006年の『』のPVから坊主頭(スキンヘッド)になり、白塗りに加え法衣に身を包むという、怪僧のようなスタイルが通常となった。 法衣は、白衣の上にシースルーの黒い布袍を着用。 裸足もしくは草履、下着は白の褌を着用し、全身をの装いで揃えている。 また白塗りといっても単調なものではなく、頬や鼻筋は灰色、目元と唇は黒色という不健康さを醸し出した独特のメイクアップとなっている。 和嶋 デビュー時は作務衣や洋装など、様々なスタイルをとっていた。 2001年の『』のPVでは、ウンモ星人を意識した銀色の全身タイツで出演した。 2006年の『』のPVに着物で出演してからは和装が定着し、現在は浴衣に袴、丸眼鏡、草履といった明治・大正期のを思わせるスタイルで統一している。 着物は数種類あり、ライブ毎に異なっている。 和嶋工務店など、ほかのバンドやユニットでステージに立つ際は基本的にこの衣装を着ることはない。 1990年代中盤から現在までヒゲを蓄えている。 デビュー時から髪を伸ばし、しばらくはウェーブのかかった長髪が定着していたが、2000年の『』の頃から散切りの短髪となった。 2012年頃からは再び髪を伸ばし、長髪のオールバックを経て、現在は(ポニーテール)に至った。 これらの和服に白髭と長い白髪という風貌が、たびたび「仙人」と形容される所以となっている。 形態に変化はあるが、一貫して眼鏡を着用している。 また、インタビュー時などはライブやPVなどの表舞台とは異なる形態の眼鏡をかけていることが多い。 ライブでのアンコール時に必ず、イカ天出演時にも着用していた手作りのを衣装としている。 これは中学2年生の時に母親に縫って貰ったものである。 ナカジマ 加入時から鯉口シャツ(手ぬぐいを素材としたオーダーメイドが中心)に色眼鏡、リーゼントというもしくはのようなスタイルが基本である。 PVやアー写などによっては着流しの場合もある。 ライブパフォーマンス [ ] ライブでは、開場から開演までの間、メンバーが選曲した他のバンドの曲などが流れる。 開演時には自作のSE(2011年頃までは和嶋が10代の頃に作ったSE、2018年頃までは『此岸御詠歌』というオリジナル曲(『』収録)、2019年からは「新青年まえがき」(『』収録))が流され、舞台下手からメンバーが登場する。 現在のライブでの使用楽器は、和嶋はギブソンおよびのSGが中心。 自作のエフェクターを多用する。 友人に作成してもらったオリジナルの琵琶ギター、楽曲によってはを使用することも。 鈴木はB. リッチ イーグルを使用しており、デビュー当時使用していたリッケンバッカーは、2010年頃一時使用していたがその後見かけなくなった。 MCは基本的に、和嶋と鈴木がチューニングをしながら会話し、そこに時折ナカジマが加わるスタイルで行われる。 会話の流れやふと弾いたリフから、彼らの愛好するハードロック等のカヴァーになだれ込むこともたまにある。 MCの内容は、鈴木による「こんばんは人間椅子です」の言葉に始まり、雨の中(または平日に)来場したファンへの気遣いの言葉(主に鈴木による)、和嶋と鈴木の褒め合い、弘前ねぷた事情、和嶋のオカルト体験談、鈴木の体重についての話、ナカジマの趣味であるダム巡り等、多岐に渡る。 ナカジマはMCで「イエーイ! 」を連発、大きな声を活かしてマイク無しでMCを行ったり、半裸で演奏を行うなどのステージングをこなす。 ちなみに、バスドラのフロントに書かれた絵や文字はナカジマ自身の手によるもの。 鈴木は1回のライブ中に数回ピック(黒のオムスビ形で、人間椅子ロゴと鬼火が描かれているものなどを使用)を客席に投げるが、和嶋(グレコのオムスビ形、白地に黒字で人間椅子のロゴ入り)は基本的に投げず、アンコール後退場する際に、近くにいるファンにそっと手渡されることが多い。 ナカジマもまれにドラムスティックを客席に投げ入れることがある。 アンコールでは、メンバーがツアーTシャツを着て現れることが多い。 頭に人間椅子手ぬぐいを巻いていることも。 特筆すべきは鈴木の演出だが、その模様はライブDVD『』にも収録されている。 メンバー同士で楽器パートの交換をして演奏することもある。 ライブの物販では、Tシャツの他、手ぬぐい、お札、CD(購入するとサイン色紙がもらえることも)などが販売されている。 バンド活動 [ ] ファーストアルバムの発売後はバンドブームが衰退の一途を辿り、人間椅子のセールスも低迷しはじめていたため、レコード会社からはボーカルを加入させることや売れ線の曲を作ることを提案されたが、和嶋と鈴木はそれを拒否した。 、4thアルバムの『』の発売後は、メルダックとの契約が切れてインディーズレーベルに移籍し、それと同時に和嶋と鈴木はバンドとアルバイト生活を両立させる決意をする。 和嶋は弁当のバイク配達、パソコンの回収と納品、ライブハウスの手伝い、流通センターでの肉体労働などを経て、までの16年間アルバイトをしていた。 鈴木に至っては、郵便局の配達員としてまでの23年間アルバイト生活を続けていた。 バンドとアルバイトの二重生活を強いられてはいたが、人間椅子は一度たりとも活動を休止したことはなかった。 それに加え毎年のようにアルバムも制作していることから、ただ長期に渡って活動しているという点だけではなく、商業性を否定してでも独自の音楽性を追求し続けたことが、バンドの大きな特徴であるともいえる。 また、に至ってセールスやライブ動員の向上し、に発売された20thアルバム『』がオリコンチャート18位にランクインというバンド史上最高の順位となり、バンド生活が25周年を越えてから「絶頂期」と称されていることも含め、人間椅子の特殊性が音楽性のみならず、その活動自体にあることも評価対象の一つとなっている。 エピソード [ ]• これは審査員側、バンド側の双方にとって大変迷惑なことであったという。 ちなみにチャレンジャーにはが選ばれている。 バンド名の候補にもなった江戸川乱歩の小説『ペテン師と空気男』は、ベストアルバムの題名となった。 当アルバムのライナーノーツにおいて和嶋は、鈴木を「ペテン師」、自らを「空気男」であると位置づけている。 当時、に出演したが、テレフォンショッキングのコーナーで、最近のお気に入りバンド、として人間椅子を紹介し、1stアルバムのCDをにプレゼントした。 仏教的な曲が多いことから、人間椅子のファンは「」(だんか:寺に属し、寺を支援する家)と呼ばれている。 和嶋はライブのMCではたびたび心霊、UFO、陰謀論をはじめとしたオカルトにまつわる体験談や思想を披露するが、和嶋の話に熱が入り始めたところで鈴木が根本的なツッコミを入れて笑いを誘うのが定番となっている。 作品 [ ] アルバム [ ] オリジナルアルバム [ ] 発売日 タイトル 読み ギター ベース ドラムス 備考 にんげんいす 和嶋慎治 鈴木研一 上館徳芳 インディーズ盤。 圏外 1st にんげんしっかく CD版以外にカセットテープ版がある。 31位 2nd さくらのもりのまんかいのした 57位 3rd おうごんのよあけ 4th らしょうもん 後藤マスヒロ 5th おどるいっすんぼうし 土屋巌 フライハイトより発売。 6th むげんのじゅうにん ポニーキャニオンより発売。 7th たいはいげいじゅつてん 後藤マスヒロ 8th にじゅっせいきそうそうきょく 9th かいじんにじゅうめんそう 10th みしらぬせかい 11th しゅらばやし 140位 12th さんあくどうちゅうひざくりげ ナカジマノブ 206位 13th ふーちーくー 244位 14th まなつのよるのゆめ 178位 15th みらいろまんは 96位 16th しがんらいさん ベスト盤を含めて通算20枚目。 全収録曲の英訳詞をブックレットに掲載。 ライブアルバム [ ] 発売日 タイトル ギター ベース ドラムス 備考 1st 和嶋慎治 鈴木研一 ナカジマノブ 2nd 参加アルバム [ ] 発売日 タイトル・収録曲 アーティスト 備考 IKA-NIGHT TEN-NIGHT LIVE AT MZA 4. 人間失格 オムニバス 「」のアルバム。 Meldac ROCK FAIR '90-'91 りんごの泪 針の山 オムニバス メルダック所属アーティストの販促CD。 MiYOU 9. 遺言 10. 天国なんか(Album version) 11. ロンリネス(Live) みうらじゅんがプロデュース。 9: 和嶋がギターを演奏。 10:和嶋と鈴木がコーラスを担当。 11:和嶋が「シーモンキーズ」としてギターを演奏。 戀~いとしい、いとしいと言う心 11. 天国に結ぶ恋 オムニバス 演奏は『』収録のものと同様。 もうがまんできない 9. メシ喰うな 10. 屋根の上の猫 3:大合唱に参加。 9:編曲・演奏を担当。 10:後藤マスヒロがドラムを担当。 (大槻ケンヂのソロプロジェクト) 「」としての楽曲。 作曲・編曲・演奏。 りんごの泪 オムニバス イカ天のアルバム。 青春ノイローゼ 1974-1999 1. 微熱が続いた夜 12. アイデン&ティティ 18. カリフォルニアの青いバカ 1:『』収録と同バージョン。 5:和嶋がギターを演奏。 12:作曲・編曲・演奏。 15:和嶋がギターを演奏。 18:和嶋がギターを演奏。 オムニバス 「&人間椅子」としてのカバー曲が 収録。 シングル [ ] 発売日 タイトル・収録曲 形態 初収録アルバム 備考 1st 夜叉ヶ池 夜叉ヶ池 人面瘡 8cmCD 2nd 幸福のねじ 幸福のねじ 平成朝ぼらけ 8cmCD 3rd もっと光を! もっと光を! なまけ者の人生[シングルバージョン] 大予言[ボーナストラック] もっと光を![カラオケ] 8cmCD 4th 刀と鞘 刀と鞘 桜下音頭 桜下音頭[カラオケ] 8cmCD - 泥の雨~ニンジャスレイヤーVer. 泥の雨~ニンジャスレイヤーVer. デジタル配信 アニメ『』20話エンディング曲。 初のアニメタイアップ。 5th 泥の雨 泥の雨 配信限定 7th 針の山 針の山 りんごの泪 アナログ7inch リマスター音源使用。 非売品のプロモーションシングル(カセット)も付録。 ビデオシングル [ ] 発売日 タイトル・収録曲 形態 備考 - VHS 「 with 人間椅子」としてのコラボシングル。 劇伴 [ ] テレビドラマ [ ]• ( - 放送) - 書き下ろしのBGMのみならず、既存の楽曲の新録およびアレンジが使用されることも (例:『陰獣』『相剋の家』『どっとはらい』『新調きゅらきゅら節』『宇宙からの色』『菊花の数え唄』など)。 また第2話から最終話まで、劇中に人間椅子のヴィジュアルをそのまま模した3人の妖怪が登場している(和嶋似の妖怪役:白畑真逸、鈴木似の妖怪役:、ナカジマ似の妖怪役:)。 未発表曲 [ ] 主に高校時代。 後に青森県ローカルのテレビ番組「人間椅子倶楽部」にて披露された。 御伽姫 - 和嶋作曲。 鈴木をして「進む道を誤ったかもしれない」と言わしめた佳曲で、フォーク調のラブソング。 デーモン - 鈴木作曲。 倫理教師だった友人の父の蔵書から歌詞を引用。 後の『』と『』のリフに発展したという。 赤い月 - 和嶋作曲。 現在の人間椅子の楽曲の片鱗を覗かせる楽曲。 現在でも和嶋が所有している作曲ノートに記録されている。 その他には『わたしのややこ』『Big Fat Mama』『造反有理』『夏の墓場』『猿面冠者』『反剋の使徒』『薬の唄』『Dr. Crippen』『(仮)男はつらいよ』『充血』『包帯の女』『マッチ売りの少女』『青森640のテーマ』『追跡と脱走のサンバ』『メンバー紹介唄』『セピア色の思い出』『夢女』『14歳』『僕はチキン』『美・美・美・美・美・美・美・美佐子』『死ね死ね団のテーマ』『ワイルド娘』『君忘れじの田舎館村』『阿Q正伝』など。 天国に結ぶ恋 2. あやかしの鼓 4. 神経症 I LOVE YOU 5. ヘヴィ・メタルの逆襲 7. VHS 5: のカバー。 7: のカバー。 怪人二十面相 怪人二十面相[PV] PVメイキング映像 アルバム『怪人二十面相』15秒CM アルバム『怪人二十面相』30秒CM VHS 見知らぬ世界 プロモーションビデオ 見知らぬ世界 幽霊列車 LIVE映像(青森県田舎館村ライブ「青森ロック大臣」、) 1. 幸福のねじ 2. りんごの泪 3. 怪人二十面相 4. 亜麻色のスカーフ 5. 屋根裏のねぷた祭り 6. 村の外れでビッグバン 7. どだればち 8. 莫迦酔狂ひ 9. 地獄 10. 天国に結ぶ恋 2. あやかしの鼓 4. 神経症 I LOVE YOU 5. ヘヴィ・メタルの逆襲 7. 7: のカバー。 見知らぬ世界 プロモーションビデオ 見知らぬ世界 幽霊列車 LIVE映像(青森県田舎館村ライブ「青森ロック大臣」、) 1. 幸福のねじ 2. りんごの泪 3. 怪人二十面相 4. 亜麻色のスカーフ 5. 屋根裏のねぷた祭り 6. 村の外れでビッグバン 7. どだればち 8. 莫迦酔狂ひ 9. 地獄 10. 地獄風景 おまけ 都会の童話 東洋の魔女[PV] 洗礼[PV] DVD 苦しみも喜びも夢なればこそ「現世は夢~バンド生活二十五年~」渋谷公会堂公演 LIVE映像(、) 1. 宇宙からの色 2. 地獄への招待状 3. 新調きゅらきゅきゅ節 4. ねぷたのもんどり 5. 神経症I love you 6. 桜の森の満開の下 7. 今昔聖 8. 洗礼 9. 悪徳の栄え 10. 冥土喫茶 11. 深淵 12. 蜘蛛の糸 13. 地獄の料理人 14. 迷信 15. 針の山 16. 陰獣 17. 見知らぬ世界 18. りんごの泪(1990年) 2. 夜叉ヶ池(1991年) 3. ギリギリ・ハイウェイ(1995年) 4. ダイナマイト(1995年) 5. 幽霊列車(1999年) 6. 怪人二十面相(2000年) 7. 見知らぬ世界(2001年) 8. 東洋の魔女(2003年) 9. 洗礼(2004年) 10. 品川心中(2006年) 11. 浪漫派宣言(2009年) 12. なまはげ(2014年) 13. 宇宙からの色(2014年) 14. 恐怖の大王(2016年) 15. 虚無の声(2017年) 16. 2 「参鶏湯」の回にメンバー全員が登場 DVD 書籍 [ ] 発売日 タイトル 出版 備考 イカ天年鑑(平成元年編) 「」の年鑑。 人間椅子はカラーで1ページ掲載されている。 バンド・スコア 人間椅子「人間失格」 現在では廃盤。 軽薄ピエロ の著作。 ZEP的ハードロック不完全論」にインタビューが15ページ掲載されている。 月喰ウ蟲 の著作。 表題作には鈴木が出演、巻末には和嶋による解説が掲載されている。 グレイト余生 の著作。 各所に人間椅子についての記述がある。 ブリティッシュ・ハード・ロック シンコーミュージック 和嶋と鈴木によるディスクレビューが掲載されている。 みうらじゅん全一巻 みうらじゅんの著作。 各所に人間椅子についての記述がある。 バンド・スコア 人間椅子傑作譜面集 シンコーミュージック 初期から近年までの全11曲の楽譜が掲載されている。 初級六弦教典〜ロック・ギター道場2014〜 シンコーミュージック 和嶋が弾き方を伝授する特集があり、写真入りで解説。 付録DVDとも連動している。 和嶋慎治 自作エフェクターの書「歪」 シンコーミュージック 和嶋の自作エフェクターの解説。 プリント基板が付録されている。 屈折くん シンコーミュージック 和嶋による初の書き下ろし自伝。 人間椅子の歴史も述べられている。 3月8日 神戸 Chicken George 3月10日 大阪 梅田 AKASO 3月12日 名古屋 Electric Lady Land 3月14日 山梨 甲府 KAZOO HALL 3月17日 札幌 CUBE GARDEN 3月19日 青森 Quarter 3月22日 千葉 LOOK 3月25日 赤坂 BLITZ - 異次元からの咆哮~リリース記念ワンマンツアー~ 6月22日金沢GOLD CREEK 6月24日長野JUNK BOX 6月26日いわきclub SONIC iwaki 6月28日青森Quarter 6月30日仙台 CLUB JUNK BOX 7月3日札幌 PENNY LANE 24 7月8日名古屋 Electric Lady Land 7月10日大阪 umeda TRAD 7月12日高松 OLIVE HALL 7月14日神戸 CHICKEN GEORGE 7月16日博多 DRUM Be-1 7月18日 沖縄 桜坂Central 7月22日渋谷 TSUTAYA O-EAST 金沢、長野、仙台は振替公演 参加イベント [ ]• 5月12日 - Ozzfest Japan 2013 9月14日 - 青森県野外フェス「夏の魔物」 11月3日 - LIVE DVD 発売記念ツアー「四半世紀中」• 9月5日 - 鬱フェス 2015 9月7日 - MERRY 対バンツアー「Grateful Year 2015『NOnsenSe MARkeT 2F』」 10月31日 - HEADBANG HELL ON EARTH Vol. 1 11月22日 - Ozzfest Japan 2015• 3月25日 - ギターサンダーボルト「忍」 8月6日 - ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2016 8月13日 - RISING SUN ROCK FESTIVAL 2016 in EZO 9月16日 - 夏の魔物現象2016 12月4日 - 「馬場の音フェス」~狂宴乱舞~• 4月29日 - ARABAKI ROCK FEST. 4月27日 - ARABAKI ROCK FEST. 19 6月16日 - やついフェス2019 8月10日 - ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2019 8月22日 - 十二代目梅雨将軍2man series「天下の将軍」 9月22日 - 霞ヶ浦KOHANロック2019 9月24日 - LEO今井自主企画ツーマン「大都会ツアー」東京公演 10月9日 - ハードコアチョコレートフェスー殺戮の20周年ー 11月3日 - メトロノーム FEST. 1月13日 - バックドロップシンデレラ「トントン拍子でウンザウンザを踊るツアー」 6月20日 - やついフェス2020 9月6日 - 「夏の魔物2020 in OSAKA 大阪・味園ユニバース」 タイアップ [ ] 楽曲 タイアップ先 芋虫 18禁アドベンチャーゲーム「」エンディング(2001年3月30日発売) 泥の雨~ニンジャスレイヤーVer. アニメ「」20話エンディング曲 命売ります 連続ドラマ「」主題歌(放送開始予定) 出演 [ ] テレビ番組 [ ]• 第1期 人間椅子倶楽部( - 、毎週日曜24:30 - 25:00、) 東京のスタジオに青森のスタッフを呼んで収録していたが、和嶋の一時的な弘前帰郷にしたがって、第71回からライブハウス「亀HOUSE」(現在は閉鎖)にてメンバーを引き連れての収録となった。 和嶋、鈴木、土屋、後藤がレギュラー出演。 独特のスローペースなゆるさが特徴。 内容は主にメンバーによるフリートーク(視聴者からの葉書が読まれることもあった)やロケなど。 第100回まで放送。 第2期 人間椅子倶楽部( - 、毎週日曜24:30 - 25:00、) 弘前のライブハウス「MAG-NET」にて収録。 和嶋、鈴木、後藤がレギュラー出演。 前半のフリートークに加え、後半はスタジオでのカヴァー楽曲の演奏という構成となった。 第1期、第2期ともに番組提供は「宮園耳鼻科クリニック(弘前市内の耳鼻科。 院長はライブハウス「亀HOUSE」のオーナーだった)」、「ふくし耳鼻科(青森市の耳鼻科)」だった。 伝説音舗〜うれる堂〜(2000年7月23日 )• (2018年3月19日 )• (2018年4月13日 )• (2018年10月22日、26日 ) - 番組内コーナー「サウンドファイターズ」に鈴木が出演、対戦相手は。 以後、和嶋vsのKANAMIなど複数回出演。 (2019年5月27日 - 5月31日 )• (2020年1月12日、) - 和嶋がゲスト出演。 ネット番組 [ ]• 帰ってきた人間椅子倶楽部( - 、) 人間椅子倶楽部の復活版。 2017年現在で、Vol. 06まで放送されている。 和嶋、鈴木、ナカジマがレギュラー出演。 テレビ放送時代と同じく、前半はメンバーのフリートーク、後半は即興演奏という構成のみならず、従来のゆるさと和やかさも健在。 ラジオ番組 [ ]• M 2 HOUSE(2月、、)• 青森ロック大臣(10月 - 2001年、、)• 人間椅子の遺言状放送(3月、)• 人間椅子劇場(11月 - 1月、) 映画 [ ]• (2003年12月20日公開) - みうらじゅん原作の漫画の映画化。 主人公は和嶋がモデル、主人公のバンドは人間椅子がモチーフとなっている。 オープニングにコメンテーターとして和嶋が登場し、鈴木、後藤の姿も出演している。 WEB連載 [ ]• - 和嶋によるコラム。 Webロックマガジンにて2009年10月15日より2014年12月5日まで連載。 - 和嶋によるコラム・ブックレビュー。 書評サイトにて2015年7月23日より連載。 - 鈴木によるコラム。 BARKSにて2016年4月7日より連載。 - ナカジマによるコラム。 音楽系エンタメサイト「」にて2016年2月4日より連載。 雑誌 [ ]• - ナカジマによる「エンジーかけこみ寺っ!! 」連載あり。 VOL. 22、VOL. 62ではメンバー全員が表紙に登場した。 脚注 [ ]• - ナタリー ナターシャ ・2014年3月20日閲覧。 Qetic・2017年10月23日閲覧• , p. 43,48,49,54. , p. 89,90. , p. , p. , p. 97,98. , p. 109,110. 2015年5月6日閲覧。 和嶋自身による『ペテン師と空気男』ライナーより• 2000年10月29日 青森県 田舎館村役場文化会館で行われた「青森ロック大臣」放送開始記念ライヴのMCにて• この番組では、審査員たちは出場したバンドに対し、手元にある赤ランプを点灯することで演奏を中断させることができ、また逆に青ランプを点灯して演奏を続行させることもできた。 - Real Sound|リアルサウンド・2017年10月23日閲覧• - 音楽ナタリー 特集・インタビュー・2017年10月23日閲覧• ももクロ侍・2017年10月22日閲覧。 音楽ナタリー 2015年8月28日. 2015年8月28日閲覧。 ORICON NEWS・2017年12月21日更新。 billboard Japan・2019年6月26日• Rock is・2019年8月25日• Web Rock Magazine BEEAST・2017年11月22日閲覧。 , p. 139. 関西テレビ『』緊急討論 超常現象あるのかないのか!? SP - 2015年5月8日放送。 共演していた大槻ケンヂが「和嶋さんがね、もうすごい菜食主義者なんですよ」と発言し、それに対し和嶋本人が「僕ベジタリアンです」と答えた。 シンコーミュージック発行「」内の「和嶋慎治の野営一人旅」の第4回での記載(2015年)• , p. 108,109. , p. 109. - CDJournal CDJ PUSH・2017年10月28日閲覧。 土屋恵介 2014年8月20日. 2018年9月8日閲覧。 関口佳代 2017年8月2日. 2018年9月8日閲覧。 - インタビュー Rooftop・2017年11月1日更新• SPICE - エンタメ特化型情報メディア スパイス・2017年11月13日閲覧。 - Real Sound|リアルサウンド・2017年11月12日閲覧。 - 音楽ナタリー・2017年10月28日閲覧• ロケットニュース24・2017年10月29日閲覧。 TOCANA・2019年6月11日閲覧。 - エキサイトニュース・2017年10月29日閲覧。 SPICE - エンタメ特化型情報メディア スパイス・2017年10月30日閲覧。 , p. , p. 138,139. , p. 142. - トレンドニュース・2017年10月29日閲覧。 ロケットニュース24・2017年10月29日閲覧。 - 日刊オレラ・2017年10月29日閲覧。 2019年12月18日閲覧。 2019年12月18日閲覧。 ロケットニュース24• ORICON NEWS. 2020年1月30日閲覧。 テレビ東京・BSテレ東 7ch 公式. 2020年1月30日閲覧。 テレビ東京・BSテレ東 7ch 公式. 2020年1月30日閲覧。 音楽ナタリー 2018年10月16日. 2020年3月15日閲覧。 音楽ナタリー 2019年1月17日. 2020年3月15日閲覧。 音楽ナタリー 2019年2月15日. 2020年3月15日閲覧。 音楽ナタリー 2019年11月25日. 2020年3月15日閲覧。 音楽ナタリー 2019年12月3日. 2020年3月15日閲覧。 テレビ神奈川. 2020年2月20日閲覧。 音楽ナタリー 2020年1月2日. 2020年1月12日閲覧。 - エキサイトニュース• , p. 222,223. 参考文献 [ ]• 和嶋慎治『屈折くん』シンコーミュージック・エンタテイメント、2017年2月9日。 関連項目 [ ] が多すぎます。 関連の深い項目だけに絞ってください。 必要ならばとして独立させることも検討してください。 ( 2020年1月)• - 所属レーベル。 - 人間椅子はこの番組からデビューした。 - 鈴木・和嶋両人はグレコ製の楽器を使用している。 - プライベートでも和嶋との親交が深く、楽曲でのコラボを果たしているほか、和嶋の自伝等での対談も行なっている。 人間椅子として毎年恒例の「みうらじゅん賞」を受賞したこともある。 - 特に親交の深いバンドで、江戸川乱歩とキングクリムゾンに影響されたという共通点をもつ。 大槻・内田両名が人間椅子のライブに参加するなど、たびたび楽曲でのコラボを披露している。 テレビ番組「人間椅子倶楽部」に、大槻、内田、がゲスト出演したことがある。 にはバンドとして初のコラボを果たし、シングル『』をリリースした。 - 筋肉少女帯のボーカル。 人間椅子とみうらじゅんの共作である。 バンドや楽曲におけるコラボについては、『』『』『』を参照。 鈴木から「和嶋と大槻くんは似ている」と言われるように、文学・オカルト・仏教好き、神経質になりがち、物事を誇張して捉えがちという共通点があるとか。 - 筋肉少女帯のベース。 に放送されたの番組にて、「大槻ケンヂ+人間椅子01」のギター・コーラスとして『』を演奏した。 また、楽曲『』において曲中の台詞を担当している。 - みうら、人間椅子、大槻のコラボによる企画バンド。 1992年に日本テレビで放送された番組にて結成され、和嶋と鈴木の作曲による『君は千手観音』を披露した。 - アルバム『MiYOU』などに参加。 和嶋とみうらじゅんとともに「シーモンキーズ」としての活動も行っていた。 - 親交が深い漫画家で、稀にマンガに人間椅子が登場する。 和嶋をモデルとした主人公が登場する短編も。 - アルバム『照魔鏡』に鈴木がベースで参加。 - のインタビューによれば、ファン層がかぶっているとのこと。 和嶋がたびたびギター演奏やサウンドトラックの楽曲提供などを行なっている。 じろう - 人間椅子のファンであり同郷。 保育園から高校まで和嶋と同じだったという縁から、たびたび対談を行っている。 - 人間椅子のファン。 鈴木と同じく外国語学部ロシア語学科の出身。 和嶋が『』に収録された楽曲『冥界通信~慕情編~』を提供した。

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人間椅子 和嶋慎治×メイプル超合金 安藤なつ、念願の邂逅 音楽・バイク・高円寺を語り合う

人間 椅子 和嶋

人間椅子の中心人物、和嶋慎治による初の自伝!! 幼少期からバンド結成、現在までを明かす!! 怪奇派ロックバンド、人間椅子の中心人物、和嶋慎治による初の自伝。 弘前が生んだ東北のトリックスターが、奇想天外な人生を明かす。 家族に溺愛された幼少期から、ギターを猛練習した中学時代、人間椅子結成、そしてようやく食えるようになった現在まで。 和嶋慎治のすべてがここにある!! ・家族に溺愛された幼少期 ・本に魅せられた小学校時代 ・ギターを猛練習した中学時代 ・文筆家志望だった高校時代 ・仙台でのお気楽な浪人時代 ・男と男の友愛を深めた大学時代 ・イカ天の栄光と挫折 ・敢えて選んだ試練まみれの道 ・知られざる2年間の結婚生活 ・UFOに連れ去られて激変した歌詞と性格 ・アパートの階下から出てきた孤独死体の衝撃 ・人間椅子メンバーとの出会いと友情 ・暗黒時代に考え抜いた死生観 ・50歳にしてようやく食えるようになった喜び 著者の和嶋さんは人間椅子のリーダー兼ギタリスト。 浮き沈みの激しい音楽業界におけるつかの間の栄光と長きにわたる貧乏生活を面白おかしく読めましたが、それと同時に感じたのは、多くの津軽人がそうであるように弘前出身の彼もまた「津軽」の呪縛から逃れられないということでした。 津軽藩士の家計という「家」の成り立ち、父祖みな地元に根を張る教育者という地域における暮らし、地元の名門校弘前高校卒、そして(いまはなくなったが)萬燈篭など津軽にしかありえなかったようなライブハウス。 戦災を免れたゆえに城下町の風情を色濃く残した弘前という街並み。 太宰治や寺山修司、あるいは三上寛がそうだったように彼もまた「津軽」への強烈な愛情と「津軽人」の血とDNAを有しているのだなと改めて思いました。 嗚呼弘前を再訪したい!.

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