バッタ の 大群 現在。 東アフリカのバッタ大発生で深刻な農業被害 日本に来る可能性は?

東アフリカのバッタ大発生で深刻な農業被害 日本に来る可能性は?

バッタ の 大群 現在

大量発生の要因としては、同域の雨期の降水量が過去40年で最多レベルだったことが挙げられる。 国連食糧農業機関()によると、エチオピアではモロコシ、小麦、トウモロコシなどの作物が広範囲で被害を受け、牛の牧草地も激減した。 バッタの大量発生は規模がさらに拡大する恐れがある。 FAOは先週、東アフリカにおけるバッタの大群の「急増」は今後の植え付け期と収穫期を危険にさらし、「食糧安保と人々の生活を前例のない規模で脅かす」可能性があると警告している。 エチオピア国民のうち、食糧支援を必要とする人々のおよそ75%は、ソマリ()州とオロミア()州に集中。 FAOエチオピア支部のファトゥマ・セイード()代表は、農家や牧畜業者は今回の緊急事態を乗り切るため、農業投入財と現金給付という形での援助を必要としていると訴えている。 この緊急事態は新型コロナウイルスのパンデミック(世界的な大流行)により、さらに深刻化している。 エチオピアで確認された感染者数はわずか74人だが、検査数そのものが限られている。 専門家らは、他の東アフリカ諸国同様、エチオピアの脆弱(ぜいじゃく)な医療制度は感染者の増加によりたちまち崩壊しかねないと懸念を示している。 c AFP.

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中国を襲うバッタ集団、日本の面積の3倍に……!?【澁谷司──中国包囲網の現在地】

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「この…大群は…恐ろしい」 アルバート・レマスラニ氏は4月、アフリカ、ケニア北部で息を弾ませながらこう言った。 レマスラニ氏は自身を撮影した動画のなかで、サバクトビバッタの群れをはたきながら歩いている。 体長5センチ余りのサバクトビバッタは厚い雲のように同氏を取り囲み、1万組のトランプが一斉に切られているかのような羽音を立てる。 「数百万匹はいます。 あちこちで…食べています…悪夢が現実になったような光景です」。 レマスラニ氏はうめくように語った。 最大2500万人が食料不足に レマスラニ氏(40)はケニア中部の村オルドニイロに家族と暮らし、ヤギの世話をしている。 ヤギたちは低木や高木を食べて生きている。 レマスラニ氏は地元の言い伝えでしかサバクトビバッタを知らなかった。 ところが2020年、食欲旺盛なサバクトビバッタの大群が数十年来の規模で東アフリカに押し寄せた。 サバクトビバッタは底なし沼のような食欲の持ち主で、農業に壊滅的な被害をもたらす恐れがある。 成虫は自身の体重と同じ量の植物を1日で食べることができる。 サバクトビバッタの体重は約2グラムだ。 群れはニューヨークを埋め尽くしても余りある規模の700億匹に達することもあり、その場合、約13万6000トンもの作物が1日で失われる計算になる。 もっと小さな4000万匹の群れでも、3万5000人分の1日の食料に匹敵する量の植物を1日で食べてしまう。 今回の大量発生は、エチオピアとソマリアでは過去25年、ケニアでは過去70年で最悪の規模となっている。 一帯は作物の生育期を迎えており、新型コロナウイルスの影響で対策が難航している間に、サバクトビバッタの群れは増殖している。 国連食糧農業機関(FAO)は、東アフリカの最大2500万人が2020年、食料不足に見舞われると試算している。

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『聖書』の「ヨハネの黙示録」第9章には、第5の御使い 天使 がラッパを吹くと、さそりの力を持ったイナゴが現れると書かれている。 そして、そのイナゴはすぐには人間を殺さず、5ヶ月間、さそりに刺されるような苦痛を与えるという。 こんな描写を彷彿とさせる現象が起きている。 すでに一部報道されているように、現在、インドやパキスタンは、サバクトビバッタの脅威に晒されている。 その数、およそ4000億匹だという。 1日で3. 5~100万人の食料を奪う サバクトビバッタは、過去、たびたびアフリカ、中東、アジアに被害を与えてきた。 このバッタは普通のバッタと比べて体が大きい。 成虫のオスの体長は4~5センチメートル、メスの体長は5~6センチメートルである。 飛行スピードが速く、移動距離が長い。 1日に約150キロメートルも行軍する。 毎日、自分の体重分の約2グラムを食べるという。 もし、現在の勢力を保てば、1日、最低でも約3. 5万人の食料 約100万人の食料説もある を食い荒らすと言われる。 サバクトビバッタの一部は、すでに東アフリカへ侵入し、ケニア・エチオピア・ソマリアなどに甚大な被害を与えた。 他方、別の一部が、目下、東へ向かって進軍を続けている。 縦60キロメートル、横40キロメートルにもおよぶ大軍団である。 向かう先は……中国だ。 中国共産党にとって、この進軍こそが新たな脅威となってきた。 6月までに500倍!? バッタの中国への侵入ルートは、3つあるという。 1 インド・パキスタンを経由しチベットに侵入するルート。 2 ミャンマーから雲南省へ侵入するルート。 3 カザフスタンから新疆ウイグル自治区に侵入するルートである。 国連食糧農業機関 FAO は、サバクトビバッタが6月までに、500倍まで増えると推計した。 これは中国の国土面積の8分の1。 日本の国土面積の3倍以上だ。 あくまで大雑把なイメージにすぎないが、少なくともとんでもない規模だ。 中国国家林草局は2月26日、サバクトビバッタの侵入を防御するよう緊急通知を発令している。 北京政府の危機感の表れである。 挫折した「鴨軍団」 実は、2月下旬、中国共産党は、友好国パキスタンへ浙江省から10万羽の鴨軍団を送り込もうとした。 鴨はバッタを取って食べる。 しかし現実問題として、沿海部の浙江省からだと中国大陸を横断してパキスタンまで行かねばならない。 その距離は数千キロもある。 また、チベット高原やヒマラヤ山脈を越える必要がある。 中国政府が、鴨軍団をパキスタンまで空輸するのならばともかく、地上を行くのはまず不可能だろう。 さらに、たとえ鴨軍団をパキスタンへ空輸したからと言って、果たして、鴨軍団が数千億のサバクトビバッタを退治できるとも思えない。 逆に、鴨軍団はサバクトビバッタに逆襲される公算が大きい。 結局、北京による鴨軍団派遣という発想はユニークだったが、「絵に描いた餅」に終わっている。 次々に北京政府を襲う天災 まさに満身創痍の北京政府である。 2018年8月以降、習近平政権は「アフリカ豚コレラ」 ASF に悩まされた。 そのためか、食料品全体の値段が高騰した。 中国にとって経済的ブローとなっている。 これが第1の天災である。 次に、2019年12月、武漢市で「新型肺炎」が発症した。 翌年1月から現在に至るまで「新型肺炎」は中国全土に拡大している。 「新型ウイルス」の致死率はそれほど高くはないが、SARSと比べで感染力が強い。 習近平政権は、人の移動を厳しく禁じたので、経済活動は著しく制限された。 そうでなくても中国経済は停滞しているので、「新型肺炎」は景気悪化を招いている。 これが第2の天災である。 そこに、第3弾の天災であるサバクトビバッタが中国へ襲来したら、習政権はもたないだろう。 よく知られているように、習国家主席は、まるで"中国共産党王朝"の皇帝 天子 にように振る舞っている。 しかし、"徳を失った天子"は、天によって滅ぼされる運命 「易姓革命」 にあるのではないだろうか。

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